全身びしょ濡れあせみどろ
雨雲の様な僕の身体
太陽に刺激されて
反応する代謝
塩っ辛い汗粒が雨粒のように
じくじくと滴り落ち始める
全身びしょ濡れ
傘なんて意味をなさない
炎天下
濡れていくのに
乾いていく不思議
飲めば
すぐに溢れてくる
幸せな滴
ぬるぬるする肌に
じりじり刺す様な日差しが
矛盾を孕んで
青空が笑っている
太陽光にガッツリ
捕らえられた僕は
このまま干からびていく
運命なのかもしれない
雨雲の様な僕の身体
太陽に刺激されて
反応する代謝
塩っ辛い汗粒が雨粒のように
じくじくと滴り落ち始める
全身びしょ濡れ
傘なんて意味をなさない
炎天下
濡れていくのに
乾いていく不思議
飲めば
すぐに溢れてくる
幸せな滴
ぬるぬるする肌に
じりじり刺す様な日差しが
矛盾を孕んで
青空が笑っている
太陽光にガッツリ
捕らえられた僕は
このまま干からびていく
運命なのかもしれない