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子どもの忘れ物と「恥」
こんにちは。今日は10月末、台風一過でかなり寒い日です。子どもの通う小学校は、衣替えも終わり、冬服のジャケット着用が必須となりました。しかし今朝、私はジャケット無しの息子を学校に送り出しました。
寒そうに肩をすくめながら、それでも胸を張って登校する6歳の息子。
きっと、先生や友達に、ジャケットのことを言われるでしょう。
恥ずかしい思いをするでしょう。
寒いでしょう。風邪をひくかもしれません。
大丈夫。
まだ自分の良いところを見つけられる。
何もかも失くしても、残るものを知っている。
私は生き抜く術を持っている。
やり方を知っている。
子どもが私の生きる理由になる。
だから大丈夫。
ダメだこりゃ
大丈夫なん?と聞かれて
まぁいけんちゃうか?と答えてるけど
手元のスマホで検索してるのは「死にたい」
息子(5歳)と短距離ダッシュして負けた
嬉しい、いや悔しい、やっぱり嬉しい
でもまだ早い!!!
鍛え直すからな。母をナメるな!
今日の朝焼け。
こんな綺麗なものを見て1日が始まるって何て贅沢なんだ
コンビニ一緒に行く?
って聞かれて、お昼もう買ってるから行かないーって答える。こういうことが壁できてるって思われる原因なんだろうな。
この短い人生で何ができる?
やりたいことはいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい..ある割には昨日も一昨日も遊んでる。
やる気あんのか自分?