
上下の歯と歯は触れてはダメ!?
今回は、
『上の歯と下の歯の理想的なあるべき状態』について、
お伝えしたいと思います。
解説動画はこちらからご覧ください
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基本的には食べる時以外は、上の歯と下の歯が触れないのが、本来あるべき状態です。
触れているだけで、全身の筋肉が緊張状態になります。
特に首肩周辺は強く緊張します。
この歯が触れる習慣が、首肩コリ、 腰痛などの原因の一つになります。
寝ている間の歯の食いしばりもその一つですね。
この触れる習慣を治すだけでも かなり変わってきますので、 もしそういった習慣、 クセがある場合は、 ぜひぜひ意識して、触れない習慣を身につけましょう!
とはいうものの、
わかっていてもついつい忘れていまうのが人間です。
そこで常日頃から、
意識づけできるようにするコツは、
『普段からよく目にする所に付箋を貼っておく!!』
です。
至る所に付箋を貼りましょう!!
否が応でも目に付くので、
意識することができます。
またスマホのアラーム機能を上手く活用しましょう!
30分毎や1時間毎でも、その時の自分の意識レベルに合わせて、ポップアップ通知してもらいましょう!
そうすることで、無意識に歯を触れない習慣が少しずつ身についていきます。
上の歯と下の歯を触れる癖のある方は、ぜひ実践されてみてください。
痛みの窓口 まるめ接骨院

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