To be busy is to be fulfilled, 私の誕生日よりも前日の方がこんな感じでわちゃわちゃしているニュージーランド
今日がRugby SchoolのTerm 4, 四学期最後の日。Russians school, ロシア人学校の先生に渡すのと、Rugby Schoolのお友だちとParentsに渡す分でなかなかの重量のモノを作ってしまった。
私自分でもよく遠路はるばるあんだけのモノを運べたと思う。
息子は無事に2y to 3.5yのTeamを一日も休むことなく皆勤賞で終了しました、ぱちぱちぱちぱち。
この経験を通じて私が思ったことは"人生に無駄は無い"。
だってね?
息子が初日から何でもできたわけじゃないのよ。
もう息子を起こして支度してバスに乗せるだけでも大変だった。
移動中もあやして誤魔化して何とか乗り切った先のMacca'sで休憩+Lesson開始まで余らせた時間の消費&ご褒美。
そこまでしてやったのにRugby Schoolか始まってみれば全然何もしない!!
これ見事に丸一年、そうRugbyをここまでしっかりとやり出したのはつい最近こと!!
何度でも書くけど私は息子をRugbyで有名にさせたいとかでやらせてないから。
自閉症であることがわかっても、日常は誰にでも平等にやってくる、つまりは人として自分のためにも周りのためにもやらないといけないことがある。
朝はちゃんと起きる。
支度をする。
食べる。
時間までに出掛ける。
みんなと活動をする。
そういうのを週一でいいからしっかりと身に覚えて欲しくて偶然Secondhandsでユニフォーム見つけたのと、受け入れが二歳からだったのでRugby Schoolを始めた感じ。
あと気がつけばApartmentの中で"キャッチラグビーボール"にめちゃくちゃ付き合わされてて。
今じゃ自分でしっかり起きて、ユニフォームに着替えてとか完璧!
だからもし自閉症でどうにもこうにも上手くいかない人は私みたいに"何やらせたってムダじゃない?"と思わせといて後からできてしまうとかあるってことで、みんな今日も頑張っていこうぜ!!
(サンタのおばさんは無事にプレゼントを配り終えました。)
Rugby Schoolが終わってバスに乗ったら、Driverが私のことを覚えてくれてたらしくってBlahblahblah……
「クリスマスの予定は?家族みんなで旅行に出掛けたり?」
クリスマスの予定なければ金も男もない。
時間だけは金に変えたいくらいにある。
「君は金持ちでいい男がいそうに見えるけどなぁ!」
それなら私もサンタさんに"金と男"を頼んだりしないよ!
爆笑。
バス降りて【Midtown Christmas Market】に凸ろうとしたら、それはIndian, インドのお祭り騒ぎでした。
このIndian, インドのお祭り騒ぎは動画に任せて。
Jadeに言われたんだけど。
「中国でも人とそんなに距離は近くない。誰とでも話さないし、ハグするとか、誰にでも"愛してる"とか言わない。アジアの文化にはそういうのはないから俺もどうしていいのかわかんないときある。」
あーまーJadeも私に丸一日付き合ってそれ見てしまったんだもんね。
文化っていうか。
だって楽しんで生きてたいじゃん?
ということで私と過ごしてみたい方がいましたら是非、真夏の恐怖体験してみてくだちい。
Queen st.からBritomartのSaturday Marketへの流れに身を任せ。
適当に飲み食いして歩く。←話がだいぶ濃縮されてる
地元民のちょっとしたお洒落はこうやってCrocsにピンをつけること。
Jandalsはすぐ脱げるし、つま先怪我するし、すぐ壊れるから履かない。
私はね。
Crocsだとこんな楽しみ方もあるさね。
自分のだってわかりやすいし。
私もいろいろと考えた末ついに本物のCrocsを買いましたとさ。
ここでは無駄話じゃなくって本気で自分に合ったCrocsが欲しくて真面目に相談。
Staffが付きっきりで裏を調べては、私の要求に適うようなCrocsをいくつもサイズも違えて出してきてくれたりでとことん付き合ってくれた。
感謝。
息子は成長は早いから『the warehouse』ので。
犬好きの息子がこれまたデコレーションを首に巻き付けた可哀想可愛い犬を見つけて、Dog ownerも"この子は子どもが大好きだから大丈夫ですよー"から。
「あなたPhilippines(Pina), フィリピン人でしょ?ここに住んでたって、ここで生まれたってあなたはフィリピン人じゃない?ご両親はフィリピン出身でしょ?あなたの見た目もAccentもそうだし、私は好きよPhilippines, フィリピン!」
私Pina違うディバ。
いきなりなんか来た。
不意打ちだ。
このChristmas seasonはいろんなモノをデコレーションする人がそこいら中に溢れてる。
Only in New Zealand.
ただChristmas season言うてもここニュージーランドは真夏だから、息子に腕時計式のFanを買ってあげた。
これ小さい子にはいいと思うよ!
15.99ドル、お求めは『Yoyoso』にて。
『MWEWA'S ART STUDIO』はEvent spaceの«African Market»のとこ。
私と息子の肖像画を彼女に依頼するつもり。
あ、Saturday Marketで🇰🇪Keniya, ケニアのコーヒーも飲んだよん。
夏本番になってスケボーする若者が増殖してます。
Queen st.って大きな坂だからねぇ。←どこもかしこも大きな坂ばかり
この子たちはよく見る。
悔しいけど顔もスタイルも整っててかわちい。
神様けしからん。
冷たいビールを『Southern Line』で飲んだら無性に食べたくなったPanipuriを求めて『Mithaiwala K ROAD』続けて『Dog box bar and pizza 』それでもまだ息子は──
何か知らんけど隣に座られたご夫婦だかにずっと話し掛けられてた。
もしかしたら私が話しかけられやすいってのもあるかも。
私から話しかけるのと変わらんくらい。
Ownerから"明日で25だったよな?"言われ。
Today is before my birthday. This is real "the nightmare before Christmas. Forever young."と返すあたり。
爆笑。
息子が眠り続けてくれてるもんで古本屋にも入った。
ついでに私も本読みながら軽く寝た。
そのまま早く帰ってればよかったのに起きた息子がみつけてしまったここ。
行かない訳にはいかないよねー、はい。
歌と踊りが好きな息子はグイグイと前に出て、ついには部外者なのに"今日の主役は自分!"ほどの圧で舞台の中心へまじやめてくれひっこめ。
歌と踊りがあるところに息子あり。
Absolutely, 私の先祖から受け継いだ血が息子に色濃く出てる。
お腹いっぱいの一日。
これまた寝るよってときにLucyとLiahが遊びに、Jadeが一緒に住んでることもすっかり忘れてた。
Jadeまだいるよー。
来週の水曜日には出ていく、だ、よね?
それで合ってる?
ちょっと困る、一週間だけのはずだったからこれはハッキリとお断りさせてもらう。
31歳なんだから自分でなんとかしなさいよ。
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