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生まれてすぐあざ笑われて閉じ込められて怒られる人生が始まったらどうする?

 こんにちは。広告にあっためちゃくちゃ怪しい占いサイトに無料恋愛相談したら「あなたと結婚して何の得があるんですか?」みたいなめちゃくちゃYahoo!知恵袋並の上から目線の正論吐かれた挙句あんなに来てたメールが一切来なくなって「これが『ただより高いものはない』と言うことか」と勝手にめちゃくちゃ落ち込んでいるとまよこ りゃんシーです。占いだと言えば何でも許されると思ってるらしい。あれは占いと言うかただのYahoo!知恵袋…。と言うか占いってそういうもんなのか?
 調べるとけっこう詐欺罪で訴えられたりしてるみたいなので占いが当たらなそうな奴は片っ端から切っていく方針なんだろうな。
 僕も占いとか宗教とかやってみたいと思うけど結局、恨まれたら詐欺云々と言うより商売にならんという話だよね。だから結局心理学の実力は必要なんだろうな。まあでも、「嘘」はだめだよ。調べれば嘘だと分かることは。鑑定士在籍とか言って全部社長一人で返信してそうw占い師じゃなくてそのキャラで小説家やれよお前。
 病院商売も同じだけど実力がなくても「初診」を増やせば稼げると言う経営方針でやってる所はさ、やっぱり最後は地獄を見て欲しいよね。ま、広告をクリックする方が悪いんですけど。何年ネットの世界に居るんだよっていう(笑)

 何年ネットの世界にいるかと言えば……ついでにインターネット老人会でもしようかなあ。
 1998年7月25日にwindows98が発売されたそうです。それが僕の命の恩人だったなあ。
 今日は僕が子供の頃何にハマってたかを頑張って振り返ってみたいと思います。

ジオシティーズ、ハーボット、リヴリー

 まず手を出したのがジオシティーズだったかな~。あの頃のジオシティーズは「シティー」になっていて、インターネット上の「仮想都市」に土地を借りてそこに「ホーム」ページを作るというコンセプトだったんですよね。だから「お隣さん」とかがいて、その人に挨拶したりする文化があって楽しかった~。あと商品を仕入れて売るブラウザゲームがあって学校のみんなとよくやってた(調べたら「SOLD OUT」ってゲームだったっぽい。確か「うろんや通り」ってサイトから遊んでたような…)。トップページにチャットを設置しておくとお客さんが来てくれるのが嬉しいんだよな。それでずっとお喋りしてた。
 ホームページビルダーが欲しいと言ったら父に怒られて、「ちゃんとHTMLタグをゼロから打たないと身に付かない」って言われて全部地道にタイプしてたよ。CSSが出始めた頃からwebサイトを作るのをやめたんだけど、もし専門学校行かせてくれてたらwebデザインの学校に行きたかった。

同人サイト

 二次創作の同人サイト巡りを凄くしていたな~。大体ポケモンだね。
 あの頃の人達って今どこで何してるんだろう。pixivにも見当たらない感じだし…。「お母さん」をやってんのかなあ。なんで僕はそういう人生を歩めなかったんだろう。まったく無理だったんだよな…。それとも刑務所とか精神科にいるのかな。
 それで自分も二次創作してみたいな、って思ってやり始めたのが創作のきっかけだったと思う。最古の二次創作がこれ。

二次創作・・・?

 あと一次創作で黄色が基調のサイトがあったんだけど、すごく画期的で目からうろこが落ちたんですよね。今で言うwebメディアサイトって感じだったのかな、オリジナルの動画とかマンガとかが見れて、広告収入がすでにあったような気がする。そこで「インターネットで広告収入で稼げば誰とも喋らず稼げる!」って思ったんだよなあ。pixivが出てくるまではオリジナリティ溢れる個人サイトがたくさんあってねえ……。

 それで著作権のことがあるからって少しずつ一次創作をやり始めて、いずれはwebマガジンみたいなのを作って漫画や動画やゲームコンテンツを運営したいな~と漠然と思ってたな。ボイスドラマとか。

 ニコニコ動画はそれより後の時代ですね。あと『竜の風詩2』で知り合ったお兄さんに誘われて初めてコミケに行った。小6くらいかな。

 あの頃は人と比べたりせずみんなが思い思いのwebサイトを運営していて。楽しかったよね。学校には居ないような価値観を持った人がたくさんいて、すごく心の支えだった。いつか僕もインターネットの世界で生きようってずっと思ってた。

 中学校に行けば友達ができるかもしれないと思ったけど、できなかった。大学にもいなかった。そして…今も見当たらない。たまにネットで見掛ける人にメッセージとか送っても無視されるし…男だってバレてんのかな? だから創作が楽しくなくなっちゃったから、やめてしまった。どこに行けば良かったんだろう?

 あの頃は真似できる人たちがたくさんいて、お手本だったよなあ。そのうちMMORPGが出てきて、「ブレイブストーリー」が出てきた。インターネットやゲームの世界に逃げられる土壌がたくさんあったような気がすんの。それが凄く幸せだった気がする。今だってあるのかもしれないけど…機材がないからね。それに大人になった今、「逃げるため」だけに創作をするのを誰も許さないからなあ。

 単純な世界だった気がする。それは子供だったからじゃなくて、 インターネットの世界自体が未熟で単純だった気がする。だから僕らが住めたんじゃないか?

 あとこの間自分史書いていて思ったんですけど、やっぱり僕は生まれた時から人に恵まれてないな~と思う。恵まれてたのはお金だけ。

 youtubeでこんなショートが流れてきて思ったんやけど「発達障害の生きる世界って普通の人から見るとこんな感じなのかな」と思った。これでコメント欄に「サイコパスってこうやって育つのかな」みたいなコメントが多くて思ったんだけど、この子たちは学習すれば気付けるんだからサイコパスではないでしょ? なんでそれを「サイコパス」って差別しちゃうの? それで「サイコパスだ!」って閉じ込めたら「閉じ込められたら閉じ込め返せばいいんだ!」って学習して本物のサイコパスになっちゃうじゃん。サイコパスはお前らだよ。
 ただこのキッズモードを「解除」する方法がなくて、ひとつひとつ自分で体験しながら学習していくしかない。それがすごく疲れる。「風船=血だよ」みたいな対応表みたいなのがあれば良いんだけどそれを自分で気付きながら作らなくちゃいけない。そうしてるうちに叱られて笑われて閉じ込められてを繰り返して生きる気力がなくなるんだよな。

 親がろくに教育してくれなかったことも辛いけど、親が教育しないと世間の誰も助けてくれないってのが辛い。閉じ込めるかあざ笑う以外に何もしてくれないなあって。まあそれでも衣食住の最低保証はされるだけマシなんか。それもなるべく死ねとじわじわ首を絞めてくる。せめて医者ガチャの外れない世界であってくれるか、共産主義であって欲しかったなあ。
 あ、それか美人の女の子のペットにしてくれるのでも良いです。けっこうペットとして生きてる発達障害多いんじゃない? 顔さえ良ければできるし。

 なぜか最近中学校の頃の担任の先生が夢に出てきてすっごい冷たい態度を取られる。「給料貰ってるから一応対応するけどお前みたいなガキ大嫌いなんだよ」みたいな目で見てきて「授業出るなんてご立派ですね」とか嫌味言ってきたり生徒指導している所を見てた僕に「先生に付き添われるなんて甘えですかぁ?」とか煽ってきたりするんだよ。現実の松山先生はそんな事言わなかったけど、まあ内心そう思ってたのかもな…と言うのが今夢で出てきてるんかな…。小学校の先生みたいに朝から晩まで1から10まで叱られるのも嫌だけどああいう風に嫌われるのはもっと辛いよね。僕ができないとみんな嬉しそうに笑う夢をよく見る。悔しくて苦しくても何もできない。で泣きながら目が覚める。ああいう時って「泣いたら負け」だと思うから結局何ともないフリをして、それがまた周りの反感を買ったりする。なんかずっとそんな感じだったな、僕の人生って。
 あと、凄く頑張ったのに「ほら、やっぱりできるんじゃないか。今までは手を抜いてただけなんだろ」って余計怒られるのがすっっっっごい悲しい。なんでそういうこと言う人しか日本にはいないの?「最初からやりゃ良いんだよ」とかさ。「よく頑張ったね」って生まれてこのかた一度も言われた事無いんだが。だからもう頑張るのはやめた。

 それで、もうすぐ一人暮らしというか、母の体調が悪い日が増えてて、でも料理すると(散らかすから)叱られるんで出来ないんですが1階の祖父母の家の台所の水道を修理したら使えるようになるのでそしたら少しずつ自炊みたいな事をしていきたいと思ってる。
 で、発達障害なので臨機応変に行動できないので必ずルーティンを決めなくてはいけないんですが料理のルーティンはこんな感じで行こうかなと!

起床

朝食を作る・食べる

メールチェック、軽く仕事

昼食作り(焼くだけ)

昼食

買い物&メニューを考える

仕事

下ごしらえ

夕食

シャワー・休憩

就寝

 朝は大腸炎がひどくて歩けないことが多いので朝は家にいる。で、夕方は集中できるから下ごしらえとかをしておく。これが無理な日はZENBラーメンとか十割蕎麦を食べる!
 この生活を日中活動をしながらしている精神障害者は頭おかしい。でも今の法律は夕食が出ないグループホームの人も日中活動が義務なんだ。無理だよな。多分みんな食べてないよ。
 まあどうせ仕事なんて来ないから仕事の時間は1~2時間取ってれば良いでしょう。出来ればこれで死ぬまで一人で生活したい。できればグループホームは入りたくないんだよ。前も書いたけど全くお金にならない日中労働が必須だし病院の指示が絶対ってところがキツい。医者ガチャ外れたら大変な事になる。今まで何回も外してるから…。副腎疲労の病院は今度はそういう公的な診断書は書けないって断られるし。
 副腎疲労の事を知ってる医者がさ、診断書だけは既存の病名でイイ感じに書いてくれるみたいな事をしてくれる医者がいれば良いのになあって思う…。てか、そういう医者を探すしかない。じゃないとマジで誤診される。いや~まあもう潰瘍性大腸炎になってるんだから「潰瘍性大腸炎」で良いのか…。ステロイドも出してもらえてるし…。リーキーガットは「化学物質過敏症」でいける。辛さで言うと化学物質過敏症>潰瘍性大腸炎(不眠症)>副腎疲労(うつ病)>月経困難・片頭痛>発達障害>毒親>トランスジェンダーみたいな感じwww
 それか日中介護付きのグループホームを探すか…?ない、ないよそんなとこ。見つからない…。

 血液検査はしたんですけど胆嚢の鬱滞はない…らしい? いや、胆嚢の辺りが痛くなる時あるんだから鬱滞もあると思うなあ。胆経痛くて偏頭痛あって胆経のお灸やウルソで良くなるんだから胆嚢そのものにもなんかあるとは思う。自律神経とか。ただ、リーキーガットのせいなのか僕が何らかの油のアレルギーなのか分からないけどそのせいでの炎症も原因なんだろうな。消化器科はウルソは出せないって。消化器科は変えようかな~別に問題あるってレベルではないんですが、看護士がちょっと圧が強くて怖い…。毎回なぜか看護士に呼ばれて別室通されて叱られたり、なんか怖いので…。
 あ、でも脂質が小腸にいる時は体調は悪くないからやっぱり大腸炎が脂質で悪化するって事だと思う。添加物が小腸にあるとやはり体調悪い。添加物と脂質とグルテンを全部毎日ちゃんと避けて食べてればかなり良くなるハズなんだけど、まあ難しいんです。やはりだから自炊できるようになるのが一番なんだ。
 とりあえず今の希望としては胃腸薬とウルソを出してもらってステロイドクリームをしたりレクタブルをしたりしてコルチゾールを補給する。リーキーガットを治すにはやっぱりステロイド依存になって糖質を絶ったほうがいいんですかねえ? でもステロイドがカンジダを増やすって書いてあった本もあるし…免疫力落ちるから。やはり医者がアドバイスしてくれると助かるんだけどなー。ちょっと検討してみるよ。片頭痛はウルソとウコンと胆経のお灸で3ヵ月連続悪化せず! やはり胆嚢でした。
 あとやっぱり胃経にお灸すれば体調はすごく良くなる。こないだNHKのツボ特集で胃経にお灸すると炎症を抑える物質が分泌されるみたいなことをやってたし。うーん膵臓かなにかの問題なのか? 酵素の問題なのかな? そう言えば酵素サプリも飲みたいんだった。
 あと医者に期限切れたレクタブル使っても大丈夫って言われて薬剤師に聞いてみたら「先生が良いって言うなら…」って言ってたけどダメだろ。ホンマにちゃんとしてくれ…国分寺の医療機関…。
 まあ、添加物と脂質はみんなもやめようね。特に添加物…。

 発達障害はありがたいことに福祉の手が伸びてきたけどステロイドを飲みまくりたくないので、やっぱり福祉の道じゃないほうに行きたい。風俗は容姿的にムリだし、臓器売るしかないのか? あ、闇バイトとかあるか…。どっちに転んでも潰される運命なんだけどね。

 そう言えば最近みんなの言う「離人感」が少し分かったかもしれない。寝ぼけてる感じと言うか、「金縛り」の真逆みたいな? 麻酔から覚めたときとかにああいうふうになりそうな気がする。解離に近いものなのかな。解離ってある意味心の中に「逃げ場」があるって事だから良いことだよね。

 それでは、ウコンの力を毎日飲んでるとまよこ りゃんシーでした。

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とまよこ りゃんシー@アイヌ子孫
発達障害なりに色々考えて生きてます。応援していただけると嬉しいです。

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