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♯012 遮断。

〜情報遮断〜

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情報過多の時代に
現代人に危機を及ぼす「決断疲れ」

決断疲れを解消することにより
脳疲労を回復させ、正しい決断、選択が出来る脳に

常勝脳にすることができると感じています。


平均年齢が年々増加傾向にある今
高齢になっても、健康でありたい
身体はもちろん、身体に全て指令を出し続けている「脳」の健康を保って
常に正しい判断、決断ができる
高パフォーマンス脳でありたいと、誰しも思います

認知症や、脳の疾患は、他人事ではなく
身近な問題なのです。

少しでも長く、身も心も健康であるために
疲労した脳を労ってあげましょう。


人は空腹時には元気がありません。
ご飯を食べることで、エネルギーのもととなり活発に活動できます。

脳のエネルギーの元は
血液中にあります

つまり脳血流を増やすことで
脳は元気回復〜します。


脳疲労を回復させる方法を一部ご紹介します。

情報は目から入ってくるものが多いので
目を閉じ、物理的に情報を遮断することです。

閉眼安静。

暗い部屋で、目を閉じて
視覚遮断し、睡眠に近い状態で
副交感神経が活発になり、心身・身体ともにリラックスできることで
脳血流増加に至ります。

5分でもOKです。
仕事の合間に、ハンカチなどでも良いので、
目を覆って、心休めるだけでも良いです。

日々の仕事の合間、昼や午後の時間を使って脳を休めることで、
その後の仕事のパフォーマンス低下予防になるでしょう。

5分が難しい場合は、1〜2分の短い時間でも効果が全く無いわけではないので、
出来る範囲の時間でやってみてください。


脳を守って労わることを、脳の投資と思って
心がけてみてくださいね。



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