世界館sekaikan -人生悩み中の20歳より-

田舎の大学三年生です。 最近は自分が出会った素敵な作品や宝物をひたすら語ろう!愛でよ…

世界館sekaikan -人生悩み中の20歳より-

田舎の大学三年生です。 最近は自分が出会った素敵な作品や宝物をひたすら語ろう!愛でよう!と思っています。 https://stand.fm/channels/66c4ee82dc616cb3f4e515f3 声貯めラジオ始めました。

最近の記事

地方文系大学3年生暇すぎて鬱になる

大学生活この時点での忘備録。 私一人暮らしむいてないわ。 大学を選ぶ基準として一人暮らしをしたいというのもあり、実家から遠い場所を選んだが今現在後悔中。 この前まで実家に2週間ほど滞在していたが、そのからの落差がでかい。寂しい。苦しい。 そして何をやればいいかわからない。 社会人になったら遊べないからたくさん遊べとも言われるが、遊ぶって何をするの(笑) やっぱり自分の将来につながるようなことがしたい。スキルを身に着けたいと思う。 でも何をするにも中途半端な私。怖い。未来が怖

    • 自分の建前人間は勝手にどこかに行っちゃうんだよ。

      就活中ESを書く中で、私は何かを言葉にするのが得意だったはずなのにどんどん嘘を書いているような気がする。 何故志望したのですか?という質問の中で本当に思っていることだけでなく、それを裏付けるエピソードやその企業が喜んでくれそうなことを付け足していくうちに、本当に私が書いたのかな(笑)っていう文章になりあがっていく。 そう建前。就活は建前なのだ。 就活どころか社会人なんて建前どうしのコミュニケーションなんだろう。 子どもの時から聞いていたようなことじゃないか。 大人は素直じ

      • 私のかわいいかわいい弟に伝えたいこと

        久しぶりに実家に帰り父母弟私の四人で晩御飯を食べていた時、母がこんなことを言った。 「パパが奨学金もしかしたら払ってあげるかもだって、よかったやーーん」 内心複雑だった。そこまで親に頼っていいのかとか、でも奨学金の負担へったら未来少し明るいなとか。 ほんとー?うれしいなぁーとか空でいいつつ、パパの反応を伺っていた。 「うーん。でも○○(弟)が私立いったら無理だな。○○にかかってるわ。」そう言った。 「おーい!人のせいにすんなよ」 「そっかぁー。まじで国立いってな。私の人

        • 26卒地方文系大学女の就活じょーきょー(誰かアドバイス求む)

          夏休み長い。暇すぎて鬱になりそう。 友達と一緒に居たいけどあいにくみんな地元に帰ってる。 さみしい。こんな夏休みにするつもりなかった。 全力就活の夏休みにしようと思っていた。 みんなと差をつけて、いっぱいインターンにいってできれば早期内定もらいたい。前半の方は結構頑張っていた。 ・地元のテレビ局に訪問 ・都会の不動産・マンションに訪問 ・IT、保険、広告、人材2企業、運送にWEBで仕事体験 こんな感じ。 毎日のように予定を入れていた。 で、 鬱になった(笑) (笑)では

        地方文系大学3年生暇すぎて鬱になる

          ふあんでねれない。こわいよさみしいよ。

          ふあんでねれない。こわいよさみしいよ。

          この時代にルッキズムに抗ってみることにしました2.

          前回の記事を読んでいただけると、伝わりやすいですが別に読まなくても大丈夫なように書きます(笑) 高校生までの人生の中で見た目をジャッジされるという経験を何回かし、大学生になったのを機に「見た目を整えよう」という目的で「可愛く」なろうとした。 youtubeでメイク動画を見あさり、服をたくさん買ってもらい、全身の毛を剃った。新しい自分に生まれ変わる気がして楽しい時もあれば、正直めんどくさいなとも感じた。 そして大学生活がスタートしてからもその努力を続けた。今流行りの「韓国メ

          この時代にルッキズムに抗ってみることにしました2.

          この時代にルッキズムに抗ってみることにしました。

          顔が良ければすべてよし?結局世の中顔? そんな世の中ぶっ壊す!中身で生きてこやーーー! なんて熱量はなく、ある程度そんな価値観は認めているつもりである。 特に女性は顔でジャッジされる場面は人生で何回か遭遇するし、 見た目をコンプレックスに思っていない子なんてクラスに1人か2人いるくらいだと思う。そのくらい見た目の問題に人生のかなりの割合を割いている。 私もその一人である。 私には右ほほに直径2㎝ほどのまあまあでかいほくろがあり、小学生の時はそのほくろについてやいのやいの言

          この時代にルッキズムに抗ってみることにしました。

          私の夢の中の神田沙也加

          ディズニー作品は人並みに好きなくらいでどちらかというとジブリ好きだけど、アナ雪だけは本当に大好きで私の人生の一ページであるといっていいくらい熱中した。 スウェーデンをモチーフにした建物やキャラクターの衣装、耳にのこる曲たち、そして何よりも私を惹きつけたのはアナの歌声だった。 息の部分がない?というか音が濃い?というか。 声楽に詳しいわけじゃないけど、他の人とは違う歌声だった。 当時小学六年生だった私はアナにあこがれて声優を目指した。 アナのような歌声になりたい。 そう思い

          地方文系大学3年生女のnote

          もうタイトルで自己紹介しとるやないか! 「地方国立大学文系3年生女」。そう。これが現在の私のステータスです。 このフレーズだけでイメージが思い浮かびませんか? おそらくその像にほぼ当てはまっているであろう人間がこの私でございます。 3月にnoteを初めて半年以上がたちました。やっぱり文章を書くのが好きだなと日々感じています。 でも読み返してみると支離滅裂なことを結構書いてて汗汗 編集しなおすこともしょっちゅうです。 でももともとこれを始めたのは、誰かに読んでもらうためではなく

          私にはわからない大卒と高卒の違い

          未来に向かって一生懸命走り続けていた。三角関数が、漢詩を暗記することがどう未来に役立つかわからないけど、努力する方法をそれしかしらなかったから。だけど、晴れて大学生になったはずなのに、同年代の子がもう働いて、社会人として自立しているのを知った時は謎の焦りを覚えた。わたしは「受験」したんだから大丈夫。きっといい職につけるさ。。。 本当にそうなんだろうか。スキルを持っている工業生やこの職につく!と腰が据わっている専門学生の方がよっぽど未来安泰なのではとここ最近思う。 「受験」が

          私にはわからない大卒と高卒の違い

          私の夢は廃墟に住むことです!

          最近、noteを鬱憤の吐き散らしとしてしか利用していなかったので、さすがに罪悪感がわいてきた。ってことで無理やりにでもポジティブに行こう! 就活をする中で迷いに迷ってるけど、別になんのビジョンも見えていないだけじゃなくて、こんな生活がしたいな、できたらいいなという願望はちゃんとある。 その一つが古家を購入して改築しながら住みたい!というものだ。 タイトルに「廃墟」とも入れたが、私は廃墟が好き。 幼いころに廃墟マニアのなかでは聖地と呼ばれている「旧化女沼レジャーランド」に行っ

          私の夢は廃墟に住むことです!

          自虐を言ってる時が一番おちつく。

           アパレルでバイトしていて、一番困るのがお客さん(ほとんどおばさま)の自虐トークに反応しなければならないときだ。  試着室から出てきたお客さんが 「ちょっと腕太いからこの服は落ち着かないわー」 「意外とこの服ふわっとしてるのねー、もとからお腹出てるのに目立っちゃうわ」とおっしゃったとき、 このくらいだったら例えば 「そうなんですね。それでしたらこちらの服でしたら、」 「ちょっと生地が特殊ですよねー、他にも気になるお客様いらっしゃいましたー」などなど その自虐ポイントには触れ

          自虐を言ってる時が一番おちつく。

          「学歴」はいつまで私にくっついてくるの?

          現在就活中。 企業に訪問しにいく中で社員さんの自己紹介を聞く時間がある。 「まずはさらっと私のプロフィールを紹介させてもらいます!!私、株式会社〇〇、人事部の△△と申します。??大学卒で、今社会人3年目です‼趣味はシュノーケリングで、、、」 こんな時、私は大学名を聞いたあたりからその先が頭に入っていない。 その大学名を聞いて有名大学だったら正直落ち込むし、自分と同じレベルくらいの大学だったら志望先の候補に入れる。 気に入った企業さんの中で自分と同じ大学卒の社員さんがい

          「学歴」はいつまで私にくっついてくるの?

          インターン落ちたし、九月何も予定入ってなさすぎて泣きそう。 一生懸命ES書いて、現地まで行って財布も叩いて、までしたい企業なんてない あーー未来に希望がないわ

          インターン落ちたし、九月何も予定入ってなさすぎて泣きそう。 一生懸命ES書いて、現地まで行って財布も叩いて、までしたい企業なんてない あーー未来に希望がないわ

          就活note 遠方へ

          初めての1DAY仕事体験。 (ほぼインターンだと思って申し込んだけど、違うのね) 家から高速バスで3時間。 物価高な世の中だけど、田舎のバイト代なんて時がとまったまま。 片道乗っただけで昨日のシフトは無かったことになったが、久しぶりの遠出はやっぱり楽しい。 都会で働きたい。そう思う理由は2つ。 一つ目。夜、遊びたいです。 洒落てる酒場とかで、一人で呑んでみたい。 二つ目。成功したい。 土日いらないから、お金稼いで権力も地位も名誉も欲しい。(夜遊びたいから残業はしたくな

          不気味なテレビの赤い粒

          梅田。大好き。 華やかで、キラキラしてて、でも臭くて、汚い。 私にとって夢とリアルが混じり合っている場所。 思い出すのは小学生の頃、遠方のおばあちゃんちにいくために朝四時に家を出発した時。 昨日の帰り道も、家の前の道も 誰一人いなくて、白く冷たい霧がかかっていた。 小学生ながらにして感じた非日常。これからの旅のワクワク感。そしていつもと違う周りの様子に対する恐怖。 それらが入り混じったなんとも言えない感情は、今では私の尊い大好物である。 その感情を表すピッタリな言葉が見つ