1.1つ目の部屋 部屋の下側(南側)には扉、 部屋の上側(北側)には2つ目の部屋へ移動するイベントを作ります。 この時点では扉はすり抜け放題になっていました笑。 2.2つ目の部屋 部屋の下側(南側)には1つ目の部屋に移動するイベント、 部屋の上側(北側)には3つ目の部屋へ移動するイベントを作ります。 3.3つ目の部屋 部屋の下側(南側)には2つ目の部屋に移動するイベントを作り、 部屋の中央に目的のアイテムが入った宝箱を設置します。 4.宝箱ってどうやって作るの?
ここから、いよいよ! RPG MAKER WITH でゲームを実装していきます。 RPG MAKER WITH のスクリーンショット多めです。 ちなみに、タイトルの冒頭「SXX」の「S」は「シーン(Scene)」を表しています。 1.ダンジョンのマップ実装 目的のアイテムがあるマップを作ります。 いきなり目的のものがあっても興ざめなので 入り口の部屋~真ん中の部屋~目的の部屋、と 3部屋作ります。 マップ自体は一本道です。 Switch版ではZLボタンで「サブメニュ
ゲームのストーリーを考えたら、ゲームに必要なものを洗い出します。 ▼ゲームのストーリーはこちら ▼ゲームをダウンロードして遊んでからこのnoteを読むと、より面白いかも! 1.キャラクター 主人公+NPCで3名、登場させます。 主人公 NPC1(施療院の主) NPC2(ギルドマスター) 主人公は言わずもがな。 施療院の主は、主人公が強制バトルイベントで敗北して戻ってきたときに アイテムをくれる人。 ギルドマスターは主人公にアイテムを取ってくるよう依頼をした人で
ここから、先日考えたコンセプトを元に、ストーリーを作っていきます。 ▼ゲームのコンセプトはこちら ▼ゲームをダウンロードして遊んでからこのnoteを読むと、より面白いかも! 1.ストーリーを「起承転結」で考える 物語の構成として考えやすいのが「起承転結」。 コンセプトを達成するために、ストーリーを起承転結の形式で、割り振っていきます。 2.起—プレイヤーにゲームの目的を伝える ゲームの導入部分ですね。まずは、プレイヤーにゲームの目的を伝えます。コンセプトは「Bri
RPG MAKER WITH で第1回作品募集の投票がはじまりました! 投票期日は2024年11月24日(日)23時59分までです。 おすすめ作品への「いいね」の投票は、審査の参考になるようです。 この機会に、応募作品をダウンロードして遊んでみます! 専用ゲームプレイヤーソフト+体験版のダウンロードはこちらから↓
ここから、オリジナルゲームの制作に入っていきます。 1.オリジナルゲームのコンセプトを考える いろんなゲームを遊んでいるんですが たいていのゲーム(主にRPG)は 誰か・何かを倒す 何かを取りに行く が目標になっています。 その結果、「世界に平和を取り戻す」「敵討ちする」などの目的を達成します。 倒したり取りに行ったりしたあとは、すんなり帰ってこれるゲームが 多い気がします。 最近遊んでいたゲームで 「目的を果たしても、無事帰ってくるのが大変だよね」 と思ったゲ
1.体験版をダウンロードしてみる Switch版のRPG MAKER WITHには体験版があるのでさっそくダウンロードしました。 とはいえ、ツクールシリーズを遊ぶのは初めて。右も左も分からない状態です。 公式サイトから初心者講座へのリンクがはってあったので、そちらを見てみることにしました。 2.公式Wikiを見ながら10分でゲームを作成! リンク先はRPG MAKER WITHの攻略wikiサイトでした。 「初めてゲームを作る方へ」のメニューの中には 「初めてのゲ
今回の記事から、実際にゲームを作っていった過程を紹介していきます。 1.どうやってゲームを作るか考えた ゲームを作りたいなー、と何となく考えていましたが 何を使って作るか? を改めて考えてみました。 コンシューマー系のゲームなら、UnityかUnrealEngineが一般的のようです。 Unityは少しさわったことがありますが、 いちからゲームエンジンの勉強をするのは時間がかかりそう。 2.RPGツクールシリーズで作ってみれば? もう少し、簡単にゲームを作る方法はな
RPG MAKER WITHでゲームを公開しました。 “Bring, Return, Alive” ーー生きて、持って、帰れ RPG MAKER WITHで初めて作ったゲームです。 プレイ時間5分の短編ゲーム。通称「ブリアラ」。 さくっと遊べます。 「ゲームを探す」からキーワード「ブリアラ」 または作品ID「7lVx00YVWZ」(2つ目のアルファベットは小文字のエル) で検索するとヒットします。 よかったら、遊んでみてください! RPG MAKER WITHは体験