4日目:ゲームに必要なものを洗い出す
ゲームのストーリーを考えたら、ゲームに必要なものを洗い出します。
▼ゲームのストーリーはこちら
▼ゲームをダウンロードして遊んでからこのnoteを読むと、より面白いかも!
1.キャラクター
主人公+NPCで3名、登場させます。
主人公
NPC1(施療院の主)
NPC2(ギルドマスター)
主人公は言わずもがな。
施療院の主は、主人公が強制バトルイベントで敗北して戻ってきたときに
アイテムをくれる人。
ギルドマスターは主人公にアイテムを取ってくるよう依頼をした人です。
2.マップ
マップは3か所作ります。
ダンジョン
施療院
ギルド
ダンジョンは取ってくるアイテムがある場所。
施療院は、施療院の主がいる場所。
ギルドはギルドマスターがいる場所です。
街や村のような全体フィールドは作らず、それぞれのマップの入り口から移動させるようにします。
3.メッセージ
各キャラクターが話すセリフ
アイテムを入手したり、渡したりしたときに表示されるメッセージ
一部、自動で表示されるメッセージもありますが
こちらはテストプレイしながら足りないメッセージを足していきます。
4.アイテム
ストーリーのキーアイテムとなるのは下記の2つです
姿を消せる(=バトルが発生しなくなる)アイテム
依頼された目的のアイテム
強制バトルイベント+2回目はバトルが発生しないので
武器や防具などの装備は用意しません。
同様の理由で、消費アイテムも用意しません。
必要最低限のものだけ用意します。エコです、エコ。
5.イベント
このゲームのポイントとなるのは「強制バトルイベント」です。
公式の攻略サイトをざっと見たところ、通常バトルの設定の仕方のみ
記載されているようだったので、強制バトルイベントは少し工夫が必要かもしれません。
必要なものを洗い出したら、いよいよゲーム制作に取り掛かります!