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営業の大学

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営業の成果を出したい営業パーソンのために、営業マインド、営業スキル、営業マネジメントなど、最新情報やノウハウをわかりやすくお伝えします。
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#経営者

起業したが受注できないという悩みを打破するたった一つの方法

これからお伝えすることは、「これから起業する人」「起業して間もない人」「起業して3年以上経ったが、なかなか事業が軌道に乗らない人」は、必ず読んでいただきたい内容です。 本心は、強制的にでも読ませたい話です! 実は、25年程前、私が独立したばかりの頃、これからお話しすることに気づきましたというより、そうしないと生きていけないので無意識のうちにそうしていました。そうとう切羽詰まっていたのだと思います。 事業を軌道に乗せるには、マーケティングが大事だと言われますが、マーケティ

禁断のオファー!人生を変える方法

昨晩遅く「緊急速報!」のメルマガを発行しました。 メルマガを執筆していたのですが、途中でビッグニュースが飛び込んできたので、内容を切り替えて「緊急速報!」のメルマガを配信しました。 あまりに興奮状態で執筆したものですから、しっかりと説明をしていない部分もりました。それでも、お1人様から問い合わせがありました。 滅多にないチャンスなので、noteでも告知しますね。 とにかくインパクト大です。以下のような企業や人におすすめします。 何をやるのかと言えば・・・ チャンネル登

営業力のない社長はもう通用しない!

最近、つくづく実感するのは、経営者であれば絶対に営業力は必要だ!ということです。今さらながらなんですが、再認識しました。「そんなのは 営業部や営業マンの仕事で、経営者にはそれより大事な仕事がある」という社長の気持ちもわかります。その証拠に中小企業の経営者は、「経営戦略立案」「資金繰り」「人材採用」「商品開発」など、仕事は山積みです。 しかし・・・それが営業をやらなくてもいいという理由にはなりません。 異業種商談会、異業種交流会、経営団体などに参加すると、経営者の営業力が顕

営業マンに必要な抽象度と解像度を駆使する思考法

ここ数年「解像度を上げる」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。かつて私はデザインに携わっていたことがあるので、「解像度」という言葉を聞くと画像データを連想してしまいます。 解像度という言葉を調べてみると「画像や映像の鮮明さを示す指標である。具体的には、一定の面積内にどれだけの情報量(ピクセル数)を持つかを表す。解像度が高いほど詳細な情報を表現でき、画像や映像は鮮明になる。一方、解像度が低いと、画像や映像の細部がぼやけたり、ジャギー(ギザギザ)が発生することがある」と

質の高いあいさつができる人は、なぜビジネスで成功するのか?

著述家で教育改革実践家の「藤原和博(ふじはら・かずひろ)」さんをご存知でしょうか?藤原さんは、1955年生まれの68歳、前奈良市立一条高等学校校長、元杉並区立和田中学校校長です。藤原さんが注目されたのは、東京都初の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めたからです。 それまでは、リクルート社で東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任し、メディアファクトリーを立ち上げました。また、年俸契約の客員社員「フェロー」制度を創設したことでも有名です。 藤原さんは、生徒や大

¥500

会社を崩壊させる恐怖のマニュアル

先日、恐ろしい本の存在を知りました。 その本のタイトルは「サボタージュ・マニュアル」です。 サブタイトルは「諜報活動が照らす組織経営の本質」ですから、 てっきり学術書かと思いましたが・・・ 実は! アメリカCIAの前身に当たる、第二次世界大戦中に活躍した 諜報機関OSS(Office of Strategic Services)が作成した 諜報員向けマニュアルなんです。 つまり、スパイ向けマニュアルです。 肝心の内容ですが、組織を破壊するための妨害工作について書かれた 機

【予告】目から鱗!会社と社長の手取りを最大化する財務戦略17連発

今から10ヶ月前、ある男性と出会いました。 もったいぶって名前は伏せておきますが、仮名として「Mr.K」としましょう。 Mr.Kは週2回、財務関係のメールマガジンを発行しています。 経営の分野では「財務戦略」と呼ばれるものです。 そのメールマガジンには、経営者として企業を守るためにやらなくてはいけない、とても重要なことが毎回紹介されています。 ひとことで言えば「どうしたら会社にお金が残るのか」を四方八方から、徹底的に解説してくれるのです。 私は財務の専門家ではありません

相手が感動する究極の営業ツール2選!

営業マンであれば、顧客を感動させたいと思うのは誰しもが考えることです。しかし、そんなことを考えれば考えるほど迷路にはまってしまうのがオチです。そもそも感動とはなんでしょうか? 顧客が涙して感謝することでしょうか? たいていの営業マンはそんなことを連想するでしょう。そこで今日は、相手を感動させる究極の営業ツールを2つ紹介します。 かれこれ5年以上前のことになりますが、九州の友達に手紙を書いたことがあります。その友達は、私とほぼ同業で小さな会社の販売促進コンサルタントをやって

¥980

【追加特典】初公開!経営者団体・異業種交流会で爆発的に仕事を受注する方法

「【本編】初公開!経営者団体・異業種交流会で爆発的に仕事を受注する方法」は、いくつかのツールを使用します。テキストだけでは伝わりにくいと思いますので、追加特典として、弊社が作成して私が使っている実際の営業ツールを画像と共に作成のポイントを紹介します。 具体的には、以下の通りです。 【営業ツール】  1.名刺  2.お礼のハガキ  3.ニュースレターとメールマガジン 【商談スキル】  4.アポイント獲得  5.商談 【SNSの活用】

¥980

【本編】初公開!経営者団体・異業種交流会で爆発的に仕事を受注する方法

経営者であれば、異業種交流会や経営者団体に誘われたことがあると思います。また、いくつもの交流会や団体をかけ持ちで入会している経営者も数多くみかけます。何を隠そう、実は私もそうです。5つをかけ持ちしています。 このような団体で有名なものは、「青年会議所」「経済同友会」「中央会」「中小企業家同友会」「産業人クラブ」「NISSOKEN(日創研)」「豊友経営研究会」「守成クラブ」「倫理法人会」「商工会議所」など、挙げればキリがありません。また最近ではこのほかにも、様々なビジネスマッ

¥1,500

120億円集めた男の話

先日あるSNSで「120億円集めた先輩がいます。人間に不可能はない事を証明!使い道も素晴らしい!」という投稿をしました。 そうしたところ、「一体どこの誰だ?」というコメントを多数いただきました。そりゃそうですよね。120億円なんていうのは尋常ではありません。 こんな話を聞くと詐欺ではないかと疑う人もいますが、詐欺どころか世の中に大変貢献した人です。結論から言います。120億円に限らず、不可能だと思えることを可能にする人たちの発想法は・・・ 1.大義名分がある 2.それに関

私の人生を変えた衝撃の営業本ベスト5

私は商売柄、ビジネス書を月に3~4冊は読みます。 自慢できるような冊数ではありませんが、本を読むスピードは速い方です。 通常のビジネス書であれば、1冊60~90分程度で読みます。 というよりはそれ以上、時間をかけないようにしています。 今日紹介するのは、あくまでの私の独断と偏見で選んだ 「私の人生を変えた衝撃の営業本ベスト5」です。 これは凄い! これは目から鱗だ! これは参った!  という基準で選びました。 まずは第5位。 「私に売れないモノはない」(フォレスト出版)

これができない営業マンは生き残れない

昨晩の21時頃、突然閃きました。 「成果の出る営業チームのつくり方」 という言葉が突如頭に浮かんだのです。 そうしたら、次々と言葉が溢れ出てきたので、 あわててテキスト化しました。 そして、そのままの勢いで約30分の動画を撮影しました。 それにしても便利な世の中です。 わずか、40~50分で閃きをテキスト化して、 それを動画撮影してYouTubeにアップし、 世間の人々に公開できる時代です。 アップしたら、Twitter、facebook、LinkedInなどのSNSに

要注意!強みが弱みになる時代

今日(2021.09.16)残念なニュースが飛び込んできました。 フォークデュオ「風」の久保やんこと「大久保一久さん」が 亡くなりました。 71歳だったそうです。 1979年、 風の活動休止後はソロ活動を続けていたそうですが、 2008年に脳血管障害を発症し、 その後、脳梗塞を患い、闘病生活を続けていたとのことです。 残念のひとことです・・・ 風といえばデビュー曲「22才の別れ」が大ヒット。 その後も「あの唄はもう唄わないのですか」「ささやかなこの人生」 などヒットを連発