自宅で休まないで、会社に来て会社で休め 私の理解編 仕事について話そう その2 ~サラリーマンの極意
【注意】 蛇足に人に依っては鼻につく表現が有ります。
自宅で休まないで、会社に来て会社で休め
という言葉を頂いた方の意志を尊重して、そのまま1編を起こさせて頂きました。とてもインパクトが有ったので。短い文章でシンプルにその衝撃が伝えられていたら幸いです。
以下、私なりの解釈とその言葉の持つ深い意味をこちらにまとめさせて頂きます。
ある事情が有って超大手IT企業から総合商社のエレクトロニクス中核会社に転職しました。
その辺りは以下をご覧になってください。
その転職にあたって初めてお会いした方でした。
【丁寧な生き方】
友人からの紹介でその総合商社の顧問をされていました。
ですから役員会にも同席されていました。役員会後は、別室で役員会での話題に関しての背景や顧問としての解釈と意見を指南して下さいました。
その指南はかなり本質を突いたもので、会社の方針とは異なる意見も論理的に解説して頂きました。
そこまでやって下さる方でした。
【私なりの理解】
ですから
自宅で休まないで、会社に来て会社で休め
とは、
役員たるもの
①会社を棲(す)み家とする位会社のことを考える
②会社で休める程の仕事力は持ってるのでそれを発揮せよ
③肩の力を抜け
ということだと理解しました。
蛇足
「②会社で休める程の仕事力は持ってる」からこそ君を役員に推したということだと思っています。