かたぎりまさひさ

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お母さんのファッション物語

カラータイツを盗もう! 日に日に寒さが忍び寄る季節となりましたね。 そうなると気になるのが、下半身対策という難問。 そこで何よりも頼りになるのがタイツではないでしょうか? ところがお母さん方のお年頃では、何故かご自身で色の制限を設けていらっしゃいません? ホラ、若い娘達の足元をご覧なさい。 いろんな色のタイツでファッションを楽しんてますよね。 お母さんみたいにベージュや黒一辺倒とは違う世界。 彼女達の事を指を咥えて見てるだけでいいの? ほんの少しの冒険心で、お母さんもカラータ

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      ボディスーツの恐怖 ボディスーツという一言を聞くだけで、私は身震いをしてしまいます。 どうしてなんでしょう? とても恐ろしいモノに思えて。 まるで女の人が、裸に鎧を着けてるようで、、、 男にとってこの下着を攻めるのはほぼ不可能に近い。 何処をどう攻めたら良いのか 分からない。 難攻不落の下着。 コイツを脱がせるなんて、とてもじゃない。 攻め落とすには至難の業を習得するしか無い。 大体アノ下着の中に上半身がすっぽり入ってしまってる事自体が信じられない。 何人をも寄せ付けない力。

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        よそ行き つい一昔前までは、よそ行きというスタイルが有りましたよね。 何か目的があって出掛ける時に着ていく服。 普段着ている服とは何処か違う特別な服。 親も子も皆が着替えをして、いわゆるキチンとした服装をする。 そうそうお母さんは滅多にしないお化粧までして。 そんな家族の一大事ばかりでなく、ちょっとデパートへという日もあったし。 兎にも角にもいつもの日常でない行動をするという時には、よそ行きという服を嫌でも着なきゃならない訳で。 子供心に嬉しいやら面倒やらで、何だか不思議な感

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          下着の飾りモノ お母さん方のオンナを上げるアイテムとして、刺繍。レース。リボン。フリルは欠かせない飾りモノ。 だってホラ、下着のあちらこちらに必ず付けてありますよね。 このどれかさえ付いていれば、途端にお母さんのオンナらしさが漂ってしまいます。 だから刺繍とレースとリボンとフリルは飾りモノの四天王と呼ばれるみたい。 中には単なる飾りモノと言うより、オンナの命と位置づけるお母さんもいらっしゃるのでは。 それにしても、どうしてショーツのフロントに小さなリボンが必要なんでしょう?

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          スリップと公衆電話 時として世の中には忽然と失くなり、姿を消してしまうモノが有る。 日常の生活に欠かせない大事なモノ。 それなのにある日気が付くと、身の回りには見つけられない状態に。 今や赤や緑の公衆電話は何処にも有りません。 白やベージュのスリップは誰も着てません。 いったいスリップは何処へ行ってしまったんでしょう? 恐らく若手のお母さん達は、 スリップって何? 見たこともない! とおっしゃるのかも。 携帯電話の普及が公衆電話を消滅させたみたいに、スリップの逃亡にも訳が有る

          お母さんのファッション物語

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          ガードルはお尻のブラ❓ もしもお尻を自分の眼で見る事が出来るとすると。 もっともっとお尻を可愛がって上げようという気になるのではないでしょうか? 鏡に映す以外に自分で自分のお尻は見れませんね。 あれ程胸には気を使っているというのに、、、 余りにもお尻が可哀想です。 毎日ノーブラで過ごす人は殆どいないと思われます。 ブラは胸の垂れを修正してくれますよね。 胸は身体の前にあるので、どうしても毎日眼に入ってしまう。 ところがお尻は眼に入らないっていうだけで、放ったらかしである。 お

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          非常下着 日本全国何処に暮らしていても、自然災害が起きてもおかしくない時代となってます。 非常食、非常薬、そして非常下着も日頃から備えていなければなりません。 何日も避難所生活となれば、尚更下着の確保が必要となって来ます。 おまけにその枚数も問題となります。 日頃慣れ親しんでるブラやショーツをローテーションするのか? 新しく買い揃えたモノ達を着用するのか? それはお母さん一人一人の対処に委ねられる事に。 誰にもアドバイスなど出来ることではないから。 色や形などお母さんの好みを

          お母さんのファッション物語

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          サヨナラ白い服達 そろそろ色んな場面で、もうそんなに若くないんだなって感じる事って有りません? 平らな所でつまづいてしまうとか。シャワーの水滴がツルリと身体から落ちていかないとか。会話のテーマが気がつけば病気や年金になってるとか。 歳を重ねるとあんなに好きだった服が、何だか似合わなくなって。 そんな中でどうしても気になるのが白い色の服。 少し前までは夏といえば、白は外せない服装計画だった筈なのに。 白いシャツ、白いパンツ、白いスニーカーそして白いTシャツなどなど。 ところがそ

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          黒い下着 黒い下着と囁かれると、何故かドキドキしてしまうのは私だけでしょうか? 黒い下着と聞かされると、何かイケナイいう感覚になってしまうのは私だけでしょうか? そんな性格を持っている黒い下着。 さてお母さん方が、初めて黒い下着を身に着けたのはいつでしょう? 下着は白一辺倒だった時代に育ったお母さんには、なかなか手が出せません。 黒い下着は何故か淫靡な匂いを漂わせている為でしょうか。 ところがこの特質こそが、お母さんには利くのです。 ホラ、身に着けるだけで、何だかオンナを取り

          お母さんのファッション物語

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          Tバックですが何か❓ どんなに気温が上がろうが、、どんなに暑苦しかろうが、凛とした服装のお母さんが一昔前迄は多かった気がします。 特別に上品さを競うのではなく、極々普通にいらっしゃったった記憶が。 一般家庭にはクーラーなんて贅沢な頃に、どうしてあんな佇まいで居られたのか不思議ですね~。 夏とはいえこんなに迄暑くはなかったんでしょうか? 近頃では、もうこれ以上は脱げませんという格好のお母さん方で一杯に。 お母さん方のショーパンキャミ姿に誰も文句は言えません。とにかく暑過ぎるんで

          お母さんのファッション物語

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          下着の3拍子 有るべき美しい形に3拍子と呼ばれるものが存在するそうです! チャッ、チャッ、チャッとリズム良くノレるアレですね~。 この心地良いノリが、お母さんの下着の世界にも有るのです。 ブラ、パン、キャミと誰もが身に着けている当たり前の下着達。 そして無意識の3拍子の心地良さ。 ブラ、パン、キャミと3つが揃っているからこその安定感。下着の3拍子! どれかひとつでも忘れると、何か落ち着かない気分になってしまう。 生活が仕事が手につかない、1日中精神的に不安定。 あらためて大人

          お母さんのファッション物語

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          何着て寝てる❓ 真夏の熱帯夜、お母さん達はいったいどんな格好で寝てるんでしょうね。 ところで年代によって着て寝るアイテムが変化するんですね。 新妻ーまるで洋画の女優さんみたいだったねえ。 薄ーく透けたネグリジェでとても刺激的でしたよね。 ママー子供が生まれると途端にワンピース型のカツトソウに。ほとんどがタンクトップの長いヤツ。 中年ー上下がセパレートのパジャマとなってしまいました。ベッドも出来る限り遠くへ離されて。 熟年ーどんどん運動着になってしまいスエットの上下が定番です。

          お母さんのファッション物語

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          下着のバーゲンセール 百貨店特設会場での有名下着メーカーのバーゲンセールをご覧になった事がありますか? そこにはオープンと同時に超多人数のお母さん達が押し寄せて、ごった返しているんです。 その喧騒たるや半端じゃない。右往左往人波をかきわけて、やっと何とか売台に辿り着くという有り様。 阿鼻叫喚、飛び交う怒号。 凄まじいものです。 怖いとも思える程。 もはや売り場のカゴなど邪魔でしかない。そんなモノを手にしていたら邪魔でしかない。 そこでお母さん達が編み出した方法は、ご自分の腕に

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          日傘のオトコ 梅雨が明けると、いよいよ夏の襲来。 暑く熱い日が3ヶ月も続くと思うと、これからどうやって過ごせば良いのかと不安。 何かと外出しなくてはならない事情も有る訳だし。  屋外を歩くとなると、物凄い日射しに晒されてしまう。 身の危険を回避する為の方策が必要となります。 そこで最近目に付くのが、日傘を差して歩く中高年の男達。 もはや帽子や扇子では、とても間に合わないと。 お母さん方の服装も生活スタイルが、大きく変化をしてめっきり女性が日傘を持たなくなってしまって。 日傘が

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          下着の思い出 お母さんが今より若かった頃の話し。 そんな時も有ったわね、と懐かしい日々。 ちょっとセクシーな下着を買ってワクワクドキドキ。 夜迄待ち遠しかった日。 病院の待合所で、今日何を着けているのかどうしても思い出せずに不安だった日。 温泉旅行に行って、脱衣場で他人の下着と自分のを見比べてしまった日。 試着せずに買った下着の初日。昼過ぎに苦しくなって脱ぎ捨ててしまった日。 ランジェリーショップを横目で見て、高級輸入下着とは縁が無い人生よねと悟った日。 とまぁ色々と下着の思

          お母さんのファッション物語

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          ショーパンデビュー! この夏は何が何でも節電しなければならない。 エアコンも最低限の使用にとどめたいし。 そうなると、どうしても服装計画で対処するしか。 職場でもスーパークールビズとやらで、どんどん軽装になって、短パンOKという会社もあるという。 そこでファッション誌は、ショーパンショーパンと賑やかに特集しています。 大人の女性もショートパンツを穿いてみせましょうと。 涼しさ満点で省エネにもピッタリ。 ただ問題なのはお母さん達。 いきなり今迄見たこともない太腿が。 お父さんす

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