お母さんのファッション物語
非常下着
日本全国何処に暮らしていても、自然災害が起きてもおかしくない時代となってます。
非常食、非常薬、そして非常下着も日頃から備えていなければなりません。
何日も避難所生活となれば、尚更下着の確保が必要となって来ます。
おまけにその枚数も問題となります。
日頃慣れ親しんでるブラやショーツをローテーションするのか?
新しく買い揃えたモノ達を着用するのか?
それはお母さん一人一人の対処に委ねられる事に。
誰にもアドバイスなど出来ることではないから。
色や形などお母さんの好みを優先するのか?
集団生活である事を考慮して、ベーシックでプレーンなモノに徹するのか?
頭の痛い所ですね。
更に長引く事にでもなれば、
洗濯という作業も必要となるでしょうし。
そうなれば、速乾性に優れているというのも大事な要素となってくる訳だし。
突然降り掛かってくる災難を、日頃から想定して準備しておくのがベストかな。
いつもリュックの中に非常下着を揃えておく。
抽斗の中のモノ達を選別しておく。
呉れ呉れも着の身着のままで、避難所に駆け込む事の無いように願っております。