お母さんのファッション物語
ボディスーツの恐怖
ボディスーツという一言を聞くだけで、私は身震いをしてしまいます。
どうしてなんでしょう?
とても恐ろしいモノに思えて。
まるで女の人が、裸に鎧を着けてるようで、、、
男にとってこの下着を攻めるのはほぼ不可能に近い。
何処をどう攻めたら良いのか
分からない。
難攻不落の下着。
コイツを脱がせるなんて、とてもじゃない。
攻め落とすには至難の業を習得するしか無い。
大体アノ下着の中に上半身がすっぽり入ってしまってる事自体が信じられない。
何人をも寄せ付けない力。
何人をも跳ね返す不気味さ。
さぞかしキツイであろう。
さぞかし苦しいであろう。
さぞかしツライであろう。
しかし、こんな手強い下着を脱衣場の人前で平然と脱ぎ着が出来るお母さんは凄い。
しかも沢山の愛用者がいらっしゃるという事は、油断ならない。
恐らく強大な補正力が有るに違いない。
もうコレ無しでは外出出来ないお母さんは数多いと聞く。
着用前と着用後ではまろで別人のお母さん!
我慢我慢がもたらす美。
しかし最近では、締め付ける下着という概念を覆す補正アイテムの筆頭格なんて言ってる雑誌も有る。
素材や技術の改良で、段差をなくしてスッキリ美スタイル。
でもねぇ、やっぱりあの股のスナップは大変なんですよ!