お母さんのファッション物語
サヨナラ白い服達
そろそろ色んな場面で、もうそんなに若くないんだなって感じる事って有りません?
平らな所でつまづいてしまうとか。シャワーの水滴がツルリと身体から落ちていかないとか。会話のテーマが気がつけば病気や年金になってるとか。
歳を重ねるとあんなに好きだった服が、何だか似合わなくなって。
そんな中でどうしても気になるのが白い色の服。
少し前までは夏といえば、白は外せない服装計画だった筈なのに。
白いシャツ、白いパンツ、白いスニーカーそして白いTシャツなどなど。
ところがそんなアイテム達が、どうにもシックリと来ない昨今。
若いつもりでいても、いつの間にか逆に実年齢をバラしてしまう。
白って色は瑞々しい肌、シワやヤツレのない皮膚感があってこその色かも。
でもなかなか簡単には白を諦められないんです。
きっと真っ白だから、純白だから負けてしまうんでしょうね。
だから中高年の白は、バニラシェイクみたいに少しサメた方がいいみたい。
そんな色合いを探しましょ!
サヨナラ白い服達。
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