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人間関係リセット症候群について悩んだ時に、読む本

現代では、ネットの普及によりLINEやX、インスタなどで簡単に人と繋がることができます。
ですが、それにより気疲れも生じてしまい色々億劫になり、突然リセットしたくなってしまうことが多いと思います。

この本では、そんな『人間関係リセット症候群』について、わかりやすく解説されています。

人間関係リセット症候群とは、気疲れや自信の欠如、ストレスなどが原因で引き起こされる病気です。現代社会では、ネットの発展によりSNSを通じて顔の知らない他人と気軽にコミュニケーションを取ることができる時代です。しかし、過度な気を遣いや孤独を感じてしまい、人間関係を断絶してしまうことがあります。

特に発達障害のある人は、感覚の特異性から他者とのコミュニケーションに自信を持てなくなることがあります。
このような人や繊細な人だと、認知の歪みを生じやすくなってしまうことが少なくはないでしょう。
私は、ネガティブな性質により自己嫌悪や罪悪感から友人を切ってしまったことがあります。傷付けてしまった…とも思い悩んでしまいました。

本の内容では、そうした生きづらさを抱える人々の自己肯定感を高める方法が示されています。

この本を読むことで、自分をしっかりと見つめ直し、自分の軸を確立し、好きなことに挑戦することで、ネガティブな気持ちが軽減されていくことを感じました。

本を読み進めることによって、ネガティブな環境を抜け出しポジティブな環境に居ようと思えるようになり、少しずつ認知の歪みを改善していこうと前向きに考えるようになりました。

ネガティブな環境からの脱出と、自己保護のため、私は今後の人生をより良くするために生きていこうと思える本です。

人間関係リセットは、大変なものであります。
自分を守るために努力するのは大切だと思います。ぜひその努力を続けて、より良い未来を手に入れたいです。

人間関係リセット症候群っていうのは、重い内容をイメージしがちです。

でも、SNSの発展で気軽に人と繋がれ るのは便利だけど、やっぱり気を使っ たり孤独を感じちゃうこともあります。
日本人は、相手を立て過ぎてしまいがちです。

発達障害の人が他者とのコミュニケー ションに自信を持てなくなっちゃうの も、本当につらいことだと思ってます。

でも、自己肯定感を高める方法が載っ てるんだったら、きっと役に立つはずです。

自分の軸を確立して、好きなことに挑戦することで、ポジティブな気持ちに なれるかもしれないです。



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