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私の便利帳

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私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
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記事一覧

働かなくても生きていけるよ(たぶんね)という話

最近は、脳みその関係で画像生成AIの活動を少し控え気味です。 見出し画像の作成などでは使っていますけどね。 さて、今回は休職・退職に関係するネタです。 現在、私は会社を早期退職して、日常の家事や家の仕事(畑仕事や草刈り、DIYなど)はあるとしても、立場上は「無職」です。 そのうち、就職する可能性もなくはないし、何らかの収入を得るための仕事をするかもしれません。 が、今のところ未定なので宙ぶらりん。 この状態でも、さほど焦燥感や罪悪感や自己嫌悪を感じることなく、また、

理不尽を平気で受け入れる様になったら終わり

給料が上がらない、物価が高い、休みが取れない、お金が無いから欲しいものが買えない、行きたい場所にもいけない。 でも仕方ない、皆も同じようにやってるから人生なんてそんなもんだよ。 こういう風に思い始めたらかなり要注意。 心の健康寿命、人生の賞味期限が尽き始めている。 心の健康寿命と賞味期限が尽きてしまうとどうなるのか? 何のやりたいことも目標も好奇心も思い浮かばずにただひたすらに死を待つだけの毎日になってしまう。そうならないためにも常日頃から危機感を持って積極的に新し

考えていることを全部書く

noteをもっと書きたいという気持ちを持ちつつ、中々noteを書けない日が続いていたが、最近noteの更新頻度を上げることができている。 noteの更新頻度を上げることができたのは、noteを書くときにマネタイズを度外視したのも要因の一つだが、大きな要因はやまだくにあきさんのnoteを読んだことだ。 やまだくにあきさんはほぼ毎日のペースでかなりの量(4,000~5,000文字くらい?)の文章を書いている。最初にこの人のアカウントを発見したときは驚いた。なんて量の文章を書い

自信が欲しかった

私は人より臆病で、自信がなく。 いつも小さくなって生きていた。 私の場合、何をやるにも自信がなさすぎて、この社会で生きていける気さえしなくて、自暴自棄な感じで引きこもったタイプなんですね。 だから、 「どうすれば引きこもらずに済んだのか?」 という問いに、 「自信を下げなければよかった」 と瞬時に思いついたのは、そんな経験があったからです。 もちろん、そうじゃない人はたくさんいるのでしょう。 だから、人によって必要なもの・答えってのは様々なんでしょう。 どれがいいのかな

就活は、無料の「東京しごとセンター」を使い倒す!

※案件記事ではありません 失業保険で長い夏休みを満喫しまくった私は、重い腰を上げ、正社員の面接を受けることにした。 就職活動なんて、新卒ぶり! しかも、あの頃は就職氷河期だったのでハナから諦めてたし、卒業して即、結婚したので、本気の就活なんて、マトモにやったことがない。 その後はシングルマザーで、長らく派遣社員ばかりしていたので、面接の数は多いけど、派遣の顔合わせと正社員の面接では、重みが全然違う。 就活のブランクどころじゃない。 時代すら変わってしまった。 人手不足

『自分とか、ないから。』を読んだら、会社も上司も世の中も、全部フィクションでした。

書店でずっと気になっていた、しんめいPさんの、『自分とか、ないから。』を読んでみました。 本の学びになったポイントと、自分なりに感じたことをまとめてみようと思います。 この世界はすべて「空」である。 本の中に出てくる内容で1番衝撃をうけたのが、龍樹のこの言葉です。 この世のすべては、ただ心のみであって、 あたかも幻のすがたのように存在している。 つまり、全ては幻で、フィクションであるというのです。 全てというのは、本当に世の中の全て。 例えば、会社や家族、なんなら国

日記 働けない無職/Kちゃん

・短歌作りました。 「歌うたい踊りを踊る昼も夜 雨を吸った脱げないTシャツ」   ・短歌作りました。 「朝日だと思って弾んだ胸を見て常夜灯だと叫ぶ舌の裏」   フルートを吹けるようになり、筋トレをやる意欲も湧き、やりたい事が沢山出来るようになった今週の月火水。 木曜日は夜から今日の午前中にかけて友人ら5人で友人宅でお泊り会をした。 午前中から起きる日が重なるにつれ少しづつ身体が重くなってくるが、今日限界を迎えた。 藁一本で崩れ落ちるラクダのように平気で笑顔に過ごしていたと思っ

生きるのがしんどい・・・這い上がる方法3選

こんにちは惟月です。 今回はメンタルヘルスの方に向けてノウハウを書いていきます! 私もめっちゃ成功しているわけではないものの、そこそこ幸せに生きられているので説得力はあるかと。 その方法とはズバリ以下の3つです。 福祉について正しく学ぼう プラスな言葉や情報にいっぱい触れよう 嫌な人間関係は容赦なく断ち切ろう 詳しく書いていきます! 福祉について正しく学ぼう まず一つ目福祉について正しく学ぼうです。 ただでさえしんどいのにお勉強とかしんどいよ!って思われるか

社会と再接続に向かう自分へ、忘れないでほしいこと

気づけば半年、、、 社会と再接続して日々の慌ただしさで 「また」大切なことを見失わないように ちょっと先の自分へ 今の自分が思う忘れないでほしいことを書いてみます。 キャリアブレイクのはじまり何の計画や準備もなしに今年の1月に前の会社を辞めました。 はじまってすぐは、心身ともに疲弊していて 考える余裕も欲も何にもなかったです。 働いているときは 仕事量や周りから言われる言葉たちに 自分にも周りにも大丈夫なフリをしながら 本当は日に日に自分自身が削られていく感覚があって で

吉野ヶ里で遊びまくった

四月五月はお金使いすぎたので六月はつかないようにしようとしたけど、無理でした(わかっていた) 吉野ヶ里はアスレチックやケーキを買ったり、何回も行きましたがおいしいご飯やが多くまた行ってしまいました。 釣りよかでしょう。さんの海鮮丼屋釣りよかでしょうさんが佐賀出身で魚を釣っていることを知っていました(浅はかな知識)。 前吉野ヶ里を通った時、海鮮丼のお店を経営していることを知ったので今日食べてみるとこに。 7種丼(かにとボタンエビ、ホタテ追加)もありました。 魚がとてもおい

働く、ってなんだ?

さっき急に思ったというか気づいたのだが、 どうして働かなきゃいけない、と思い込んでいたんだろう、と。 生きていくのにお金が必要で、だから働く、働いている、とずっと思っていた。 でも、最悪(ほんとうに出来るのかは別として)野菜育てて暮らしたらなんとかならないか?と思ったり。 働くのがあたりまえと思っていた(思いこまされていた?)ので、育ってきた環境、すごしてきた日々に様々な刷り込みをされてきたのかな・・・と。 "働きたくない”って【働かなきゃいけない】という前提があるから

フリーターであり続ける理由

はじめに 三年間悩み続けてきたことをひとつの記事にまとめているので、情報量は多いと思います。 「ひとつの記事に伝えたいことはひとつ」というセオリーはガン無視です。 それでも読みやすさはかなり意識しましたので、面白い記事と思ってもらえたら嬉しいです。 1.就活はすべきなのか フリーター生活も三年目に突入し、“市場価値”はゼロの状態が続いている。 このままではいけないと焦りつつも、やりたい仕事どころかやってみたい仕事すらない。 第二新卒の期限すら何もせずに通り過ぎそうで、今後就

「正解」に殴られて、苦しんでいる人へ

ちょっと今日はわかりやすさを無視して書きたい気持ちなので思いつくままに書かせてほしい。読みづらいと思うけど、わかってくれると嬉しい。 「ビジネス系つよつよの人たち」の文章や動画などを見るたびにどうしても違和感が拭えなかった。 言ってることはわかるけど、すっごく苦しくなる。 色んな角度から話しているけど、結局は「ビジネスで成功するためには、こうするべき。ほら、俺は成功しているでしょ?」を手を変え品を変え伝えているんじゃないかな? これがなんというか、、吐きそうになる。

限界まで仕事をして成果を出すことと、余裕で成果を出すことの、同じところと違うところ。

忙しいところすみません。みたいに言われることが多いけど、おそらくそう言ってくれてる人の100倍くらい暇で申し訳ない気持ちになる。基本午前中は予定を入れず文章を書いたり本を読んだりしてるし、個人的週休は3日だし、17時には基本仕事終わって家族と過ごすし、なんの予定のない平日が月に数日は確実にある。文字にするとちょっとひどいな..。ほんとに時間的にはめちゃくちゃ余裕がある。 僕が忙しいって感じてた時は、司法試験の勉強の時と、株式会社アカツキって会社で働いてた時。ここが色んな意味