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私の仕事 アンガーマネジメント 怒りの「行動」をコントロールする技術(5)
皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。
前回の記事はこちらです。
今日も以下の本からアンガーマネジメントについて考えていきます。
前回も書きましたが普段のアンガーマネジメントには
怒りへの準備をしていくことが大切と私は考えています。
いつ突然の怒りが自分に振り返ってくるか分かりません。
そのための準備としては
1その時のために準備する
2その時があまり起こらないように普段から準備する
この両方への準備が大切だと私は考えています。
その準備で大切なことは、怒りが湧いてくる状況に使えるテクニックを学ぶことです。
具体的にはたくさんのテクニックを知って、試し、自分に合うテクニックを見つけてそれをすぐ怒りが湧いてきた時に使える様にすることです。
今日のテクニックは
怒りが湧いてきた、その時に備えるために使えるテクニック2つを紹介します。
テクニック⑨ミラクルデイ・エクササイズ
理想を全て叶えた奇跡の日をイメージする
ポイント 奇跡の日をイメージする時には、何の制限、制約も考えずに想像する
理想の1日を考えることを通じて、今できることに目を向けさせるテクニックでもある。
これは朝昼夜いつでも良いのだと思いますが、
夜に明日は奇跡の日にしよう!
と具体的に明日を奇跡の日にしよう!
と練習するのもありではないかと思います。
そして奇跡の日に近い日に毎日をしていくことが可能だと思います。
これはまたある意味自己実現にも良い方法であると思います。
テクニック.;ポジティブモーメント
成功体験を思い出し、イライラを吹き飛ばす。
ポイント;その瞬間を思い出す時に五感を使って思い出すこと。
これは1日というより、もっと短い期間で試すテクニックになります。
このテクニックのポイントはこの思い出す成功体験が、本当にイライラを吹き飛ばすほどの体験であることで、
そのためには
1ある程度の成功体験がある
2そのための練習を何回もする
ということが必要です。
なので簡単なのは1の奇跡の日をイメージするほうだと思います。
今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事を読んでくださった皆様。
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