苦手なことは苦手なままでいい。
人に助けを求めるのが苦手なのかもしれない、と気づいたのは最近のこと。
助けが必要ないほどしっかり者というわけでは全く無く、どちらかというとスピードが遅くぼんやりして見えるらしいので助けを求める前に助けられて生きてきたと思う。特に学生時代は、いつも先を行く誰かに助けられてきたような気がする。
先へ先へ手を出される経験を積み重ねて、「私はぼんやりしていてのろいから気をつけよう」といつも気を張っているくらいにはとろくさい。考え事が止まらないタイプで常に頭は考え事でいっぱいなの