メンタル再爆発の振り返り
またもやメンタル不調で仕事を休んでしまった。
昨日は何もする気になれなかったけど、今日は少しは未来に向けて活動できたかな、と思う。
メンタルが爆発する前に自力で適切なタイミングで相談をして、適切に休息と食事と睡眠を取り、治療を受け、自分らしさを取り戻し、うまくメンタルをコントロールするってのが、いかんせん自分には本当に、難しい。
ただ、なぜ今まで心療内科にかからなかったのだろうとは思った。もっと早くにかかっていてもよかったものを、やっぱりハードルが高かったのよね…
大学時代に授業に興味が持てなさ過ぎて燃え尽き症候群?みたいになっていたときに、過保護な親が心配して心療内科に連れていってもらったことがあったのだけど、その時の経験で「高いお金払ってカウンセリングを受けても意味ない」というイメージがついてしまったのかもしれない。
最近はメンタルに関して社会的に意識が高まっているせいなのか、単に医者との相性の問題なのか、わからないけど、今回は相談してよかったなと思った。
自分もアサーティブな人間になりたいですわ。
また今回は自由な時間を多めに取れたからか、「自分の会社は自分にとっては厳しい環境=良く言えば成長のチャンスがある環境」「自分みたいな人間も世の中にはいるし、その人もがんばっている」ということに気付けてよかった。
誰が何をどう言ってこようと、自分というものを受け入れて、置かれた(自分が自分を置いた)場所で出来ることをがんばるしかない、という気持ちになれたし、この気持ちをできるだけ常駐させていきたい。
*以下自分用メモ*
そのための暫定対策は以下。
①処方薬という新アイテム導入 ←済
②生理前はメンタル電話相談(24時間)を大いに活用する(詳細後述)
③メモ機能の書きなぐりでも良いので文章化(タイピング)を習慣にする
②について難しいと思う点が、(今回のケースでも特徴的だったわけだが)時間のある週末には問題が顕在化せず、週明けの朝になってワッと噴き出して爆発することがある点。
問題を整理するために今週のケースを振り返りたいと思う。
金曜 一部仕事が終わらないまま制御不能になって週末突入
週末 気分転換には成功したはずなのにフラストレーションが溜まる(仕事とは別の)
週明け 仕事&仕事とは別の&生理前のストレスが大爆発
⇒メンタル不調(不安障害チック)へ発展
よって上記を踏まえた推定原因と対策は以下。
仕事を終わらせられなかった ⇒終わらせる
日々のチクっが重なったのにそのままになっていた ⇒?
前回生理以降大きなストレスを受けることがあった ⇒?
PMSの局所波と丸被りした ⇒ピルを服用する
しか思いつかないわ…
薬物には抵抗感があるけど、そうも言ってられない事態になってきているので、検討します。
*以下再々爆発を経て追記 2023.1.10 14:34*
今回のことも、とりあえず思いつくまま振り返ってみる。
私には地道に振り返ることしかできない。
・改めて、週明けの朝は要要要注意⚠
なんなら気分転換が出来て楽しかった週末ほど危険かもしれない。
落差が激しいから。
・週明けに仕事を持ち越さない?
しかし今回は特に仕事のtodoそのものを頭に浮かべて嫌な気持ちになったわけではなかったのであまり関係ないかも?意外だけど。
・会社に行かなければならないプレッシャーと、家族と喧嘩して仲直りしたいけど時間の余裕がないプレッシャーでパニック
とにかく会社に行かなければならないことそのもの(または会社という場所そのもの)が嫌悪の対象と化している。
行ってしまえば仕事は意外とできる。
・会社が嫌、プレッシャー
会社はものすごくものすごく窮屈な場所だから。
逃げ隠れする小動物みたいになってしまうから。普通に怖いから。
・パニックになる
自分が大切にすることと会社が私に求めてきている(と感じる)ことが違いすぎて、何を優先したらいいかわからないから。
自分に自信が持てないから。
つまり今回の例で言うと、自分は家族と仲直りする時間を優先したいが、遅めに会社につくと後輩が我が物顔で会社にいて、肩身の狭い思いをするのが嫌だから、可能な限り早く会社に着きたいという自分もいて、かつ、意義を感じられない資格取得も次から次に求められるから、勉強時間確保のために電車通勤にしたくて…みたいな感じで、何を削ったら自分が何をどのくらい損する(≒非難される)のかが計算できなくなってパニくる。
その背景には、非難されてもいい、と割り切れないと感じる不自由な社風がある。
不自由な環境で育ってきた人たちは、同じく不自由な思いをさせる術しか知らないという連鎖。
内向き。体育会系。昔ながらの。単一属性。規律ある組織。
これが「ビジネス」や「仕事」と直接関係あるのかは謎だけど、これこそが「組織」ではあるんだろうな。
自分に自信を持って何かを削る術を身に付けてもいい年齢だ。
・時間の余裕がない
就寝時間が遅くなって朝起きるのが遅くなったから。
睡眠薬を自動で投入してくれる装置あったら10万出すわ。
就寝時間が遅くなったのは、理性の作業(家庭系todo)をやり始めたら歯止めが利かなくなり、最終的にtodoがやってもやっても残ってて不安な気持ちになるから??
いや…なんなんだろう。とにかく、「仕事とは別の」不安をでっちあげてイライラしてくる現象が起こる。
ちなみに、今回は生理2日目の夜。明るい気分になるのは生理4日目くらいからってラルーンにも書いてあるし、これも生理の局所波なのかも知れない。
生理の波のパターン知りたい。
不安をでっちあげない術も身に付けてもいい年頃だ。
(「年頃」って言葉で片づけてるけど、マインドの問題が多いんですよね。
こういうのは瞑想とか宗教なのかなあ?)
まとめ 2023.1.10更新
・漢方
生理前後は絶対に服用
・睡眠薬
生理前後の日曜夜は絶対服用。朝起きれないのが怖いので、21時に。
・瞑想
他人と比べない、不安に飲まれない、自信を持って何かを削るを刷り込む
・鎮静剤
(・宗教)
どの宗教もピッタリとは来ない
(・アウトプット 例:ジャーナリング、メンタル相談)
即時性がないし時間はかかるし、些細なことは相談しにくい
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