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<しなやかに生きる女性が知っている>自分軸を知り、清々しい日々へ

本日もお越し頂きありがとうございます。

本日は、”自分軸を知ると、様々なライフキャリアの判断の際に、心から納得できる選択ができる”というお話です^^

”自分軸”という表現、よく耳にしませんか?
そこで使われている意味は、その人の、その話の内容や、その人の定義上で表現されたものであったりするため、異なる場合は多いです。

私が今回、これからお伝えしたい自分軸の意味をついて、まずは簡単に綴ります。


自分軸を知ることの重要性

自分軸とは

自分軸とは、「自分自身が心から必要とし、どんな状況においても、それを求める自分であることが揺るがない、「これが一番大切」という自分の芯、即ち、軸、となるもの」

森本が考える自分軸より

これがあるか、あるいはないか(見えていないか)で、生きやすさがとても違うと感じています。

自分の軸が何であるかを理解・認識できているか、あるいは、できていないか。それだけで、人生100年時代を「清々しく生きていく」ことができるかどうか。その感じ方が変わってくるように思います。

というくらい、認識しておくとよい、必要なものだと考えております。

私の場合:自分軸の認識が起業を導いた話

私も、自分軸をきちんと理解・認識しなおした末で、やっと理想の自分が見えたと感じています。

起業する判断に至ったお話(#12 | 2児のママが、30代後半で2度転職をした話~私が起業に至るまで~」)でも綴りましたが、

私はこの数年の間に、この40年の人生の見直しを行いました。

その中では、
✔ 過去行った”キャリアの判断”は、必ずしも正しいものではなかったと思うこと や、

その後も、
✔ そのタイミングでのその決断は正しいわけではなかったと思うことなど、いわゆる、反省と後悔の繰り返しでした。

一方で、自分が繰り返し行ったワークにより、自分がその時、
✔ どれだけ嬉しかったか
✔ どれだけ幸せだったか
✔ どれだけ悲しくて、辛くて、やるせなかったか、
を振り返ることで、
自分のことを知ることで、

「自分の人生を、自分で幸せにすることはできる」というヒント・ポイントがわかりました。

それが、自分軸です。

私の場合、自由・健康・挑戦。
(※現在の私の自分軸であり、今後の様々な転機により、また変化していくことでしょう。でも、大きくは変わらないと思います)

この自分軸の考えを欠く決断・判断をした私は、

どこか、自分らしさのない、自分がワクワクしない、自分を失った結果が待っている。

そんな自分に気付くことができました。

この軸(キーフレーズ)に引っかからない選択肢をしても、選んでも、悲しい結果があり、

逆に考慮・配慮した上での様々な判断・決断には、生きがいを感じてきた。

それを理解した私は、この軸を貫くには、

長い会社員生活を卒業し、自分のペースで、自分のできる範囲での起業をすること

それが、自分らしさであると、判断できたのでした。

なお、誤解が生じぬために綴りますと、この軸(自由・健康・挑戦)が並ぶと、起業となる、というわけではありません。

軸はあくまで自分自身を語るものであり、その後のライフキャリアプランの方針の立て方は、その人のその時の状況・人生の流れがあった上で決まります。

その時、その岐路をどう乗り越えるかが、軸によって見定めると、その後が生きやすい、ということになります。

自分軸を見つけるワークとは?

これらを見定めたワークというのは、簡単に申し上げると、

✔ ライフチャートをひたすら書き
✔ その内容を見て、ひたすら自分分析をする(セルフコーチング手法も活用)

を行うのですが、自分軸を知る方法について、次回綴りたいと思います^^

次回:自分軸を知る方法について

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
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