自分らしく仕事をし、生きるためには
#多様性を考える #仕事 #名言 #キャリアコンサルタント #カウンセラー #悩み相談
最近、音楽動画や、ラインスタンプをNoteにあげていたので、カウンセラーの名言を載せるのは久しぶりです(#^.^#)
仕事は日常生活とのバランスも大事ですので、色々取り組んで行こうと思っています('ω')ノ
お仕事で悩んでいるあなたへ
キャリアコンサルタント資格講座でも学ぶ 各学者の理論、名言を載せました。(*^^*)第七回目です(^^)/ 今回は ジェラットとヒルトンです。
私が人事、労務をしていた時にも参考にしていた理論です。
プライベートの生活でも、活かせます(#^.^#)
仕事をする上で、こんなことをするとは思わなかった(;O;)
私がしたかった仕事は、これではなかったはず(ノД`)・゜・。
と思い悩んでいる人は多いと思います。
ここで、具体的にその理想とギャップについて、
理論的に追及していきましょう(^^)/
ジェラット と ヒルトン・・・意思決定理論
職業選択は、職業に関する意思決定の連鎖的なプロセス
ジェラットは経済学における投資戦略理論を意思決定に応用した
①選択可能な行為→行為から生じる結果→結果が生じる確率
をデーターに基づいて予測する
②結果の望ましさを評価する
③ある評価基準を当てはめて、目的にかなうものを選択する
探索的な決定から最終決定へと意思決定が進行するプロセスを解明した。
【連続的意思決定モデル】
このように
職業選択する際は、漠然と好きだからだけではなく
ジェラットのように予測を立て、
計画を立てて、
それが自分に適しているか
みるといいですね(#^.^#)
ヒルトンは心理学の認知的不協和理論を意思決定プロセスに応用した
意思決定は、外界からの情報と環境との認知的不協和、
それに対する耐性、および再調整によって行われる
職業選択も同じメカニズムによって行われるということ
ということは(*´ω`)
意思決定の過程において必要なのは
個人が持つ自己概念、期待、職業観と外界からの情報との間に生じた
不協和の解消
なのであります"(-""-)"
①不調和、不協和について調べます
②不協和が強いときは、原因になった事柄を再調整する
③それでも変えられなけらば、他の職業を選び試みのプランを検討してみる
職業を選択するときに外部の情報では出てこないこともありますよね(´-ω-`)
実際に仕事してみなければわからないことって、沢山あります。
最初は原因を調べて、自分で再構築できそうであれば頑張ってみて
どうしても無理な時は、転職も考えてみましょう(#^.^#)
また ジェラットに戻ります
最初に提唱していた連続的意思決定理論から25年経って
新しいモデルを提唱しました
不確実時代における非合理性も受け入れるべきモデルを提唱。
柔軟に意思決定をおこなうためには
想像力、直感、柔軟性、社会の不確実性などを積極的、肯定的に
意思決定プロセスに取り入れる必要性があるとした。
【積極的不確実性】
これはわかりやすく、こうも伝えています(*´ω`)
未来は予測できないものなので、
将来は想像され創造されるべきものであり
合理的戦略は役に立たないのではなく、もはや有効ではない
人は時間が経つと、新しい理論を生み出すのですね(#^.^#)
今、答えがなかなか出なくても、
時間が経てば、新しい考えが生まれるかもしれません。
今の段階ですることは、環境と自分の理想を書きだして
整理することから始めましょう(#^.^#)
頭でもやもやするだけでは、堂々巡りです
具体的に書き出して、ギャップ(不協和)は何なのか
ギャップを埋めるにはどうしたらいいのかを
多様化して考えてみましょう(#^.^#)
そしてその時、導き出した答えは、
未来では変わっているかもしれません。
柔軟な心で対応していきましょう(*^。^*)
今日もいい日になりますように🍀🌏
皆さまが心身ともに幸せ🍀な日々が送れますように(*^^*)
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