人生を生きていくうえで、タレスであれ
40歳という大人になりまして、『僕』もいい大人であります
子供もいますから一家の大黒柱
そんなことを世間では言われるのかもしれませんが、そのような自覚が自分にはないのはいささか一抹の不安を覚えるところであります。
今回のnoteはなんてことはありません、いつも散文を書いてはここに投稿している人間のなんたるかを少し書いてみようというものであります。
さて、一家の大黒柱ともなりますとまず、大事なのは収入、つまりはお金であります。お金がすべてじゃないと申しますが、大抵のことをするには"お金"が必要になってきます。
ゆえにお金というものは大事なものなのですが、これまたお金を稼ぐというのがあまり好きなほうではありません。
苦手ということではありません。
仕事は好きです。
自分で起業をしたりして仕事をすることも嫌いではありませんし、できます。
が、やりたい事を優先してしまう性分でして、これまた困ったもので……
『僕』はタレスでありたいと思っているのです。
つまりは稼げる時にはいつでも稼ぐことができるんだぞというものです。
これはなかなか難しいものですが、ものぐさな『僕』の生き方というものはこういうものに沿った方がよいなぁと思っていたり
勉強は嫌いじゃありません
自分の好きなこと、やりたいことでお金になるのでしたらそれに越したことはないのですが、そういうものを意識した途端にうまくはいかないというのはセオリーでして……
人生というものは生きることが難しく、安全と成長の葛藤におけるものであると考えています。
安全という保守的なものであり続けるならば、"いま"を容易に続けることができましょうが、その"いま"がこれから先に同じような安全のものがつづけられるという保証もありません。
ゆえに成長も必要なのであります。
この成長というものが変化というものなのでしょうから、常日頃に何をするかということを考え、行動し続けることが大事なのであります。
こういういい訳を書き残して自分の好きなことをやろうと思います、あしからず
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