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【恵比寿】cafe accueil(カフェ アクイーユ)¥3,740🎃ハロウィンアフタヌーンティー 【リピ3】

【お店情報】
cafe accueil(カフェ アクイーユ)
https://accueil.co.jp/
アフタヌーンティ1人前¥3,740(税・サ込)
90分ドリンクフリー(席予約は2時間)
アイスはグラス1杯で提供。ホットティーはポットで提供。
"スペシャル"ティーはカップ1杯で提供。
お料理11品

アクイーユさんには、なんやかんやで4度目の訪問。なぜっていつも可愛くてとても美味しいから…!
↓前回の記事はこちら↓

早速、全景どーーーーーん!

ティースタンド到着と同時に【魔法】をかけて下さいます。
写真のモッファとしているのは【魔法】です。(※ドライアイス)
魔法が弱まったらお冷を足すと少し甦りますよ。


<ドリンク>

10月だというのに相変わらず暑い日でしたので、ファーストオーダーはアイスで。

ホットのアールグレイは香高いです。ヌンティにはアールグレイしか勝たん。


<追加オーダー>

いつもお腹いっぱいになってしまうので、今回は追加よそうか?と話していたのですが誘惑に勝てず注文してしまいました。
アフタヌーンティ注文者だけの特別サイズ。ミニフレンチフライ¥280。
「ミニ」なんて可愛らしい名前とは裏腹に大人二人で食べても十分に楽しめるヴォリュームです。
筆者はあまり"イモ"が得意ではないのですが、このフレンチフライは食べてしまうのだなあ…。


<下段>

お料理の前にまず、炭パウダー(?)で書かれたロゴが見事ですね!ハッピーハロウィン〜♪

◆モンスターバーガー(ベーコン&レタス、オーロラソース)

ブリオッシュみたいなバンズが甘くて美味しい!
舌をはみ出すために大きめのベーコンが入ってるのも嬉しいです。
実は、コレ、食べると口が黒くなります。
炭パウダーの上に載せてあるので、バンズの裏に付着してるんですね。
向かいの人の口が黒くなっているのを見てイタズラに気づく粋な演出です👻

◆ミイラパイ
ウィンナーにパイ生地が巻いてあるだけでこんなにも可愛い。
そう。「こういうの」こういうのがいいんだよ。
ただ、味は控えめなので、フレンチフライのケチャップをつけて頂きました。

◆パンプキンスープ(温製)
筆者はスープに目がなく、あるだけでそのお店を好きになってしまいます。
温製とありますが、冷めておりキュッと飲み干せます。
滑らかでスムーズなスープです。コーンかと思うくらい甘いカボチャスープです。
うぅん!ボウルいっぱい飲みたい!いや、でもこのちょっとの量だから愛おしいのかもしれない。

◆抹茶のミニアクイーユパンケーキ(スライスかぼちゃ)
筆者は「抹茶は"抹茶(茶席の飲み物の)"が一番美味い」派なので、実は抹茶味のお菓子類は好みません。薄まっているというか、色だけというか…そんな理由です。
しかし、このパンケーキ。
キチンと美味しい。
・予約したのにて今日まで20分程度かかり
・なのに焼き立てでなくすっかり冷めていてバターが全然溶けない
等、思うところはあるのですが、それでもキッチリ抹茶の香り・味・存在感があって美味しかったです。
添えてあるのは普通のカボチャ。とにかくお腹いっぱいになる一皿です。



<上段>

◆陽気なチェシャ猫(紫芋クリームのロールケーキ)
猫耳ついてる!可愛い!!
縞々のロールケーキってそれだけでも作るの大変そうだなあと思いつつも一口で頂いちゃいます。ふわふわ生地と紫芋のクリーム、耳のチョコも相性抜群。
これも炭の上に置いてあるので口が黒くなるイタズラ付ですね。

◆やさしいハートの女王様(ホワイトチョコとラズベリーのムース)
ベリー系だから酸っぱいかな?と警戒していたのですが、筆者でも大丈夫な爽やかさでした。美味しい。
口当たりも軽やかで、お腹が膨れ出した後半でもペロリです。
後に続く、ムース、シュークリーム、ブラウニーが重ためですので、この爽やかさは箸休めにキープしておくのがおすすめです。
また、底に敷かれている黒いクッキーが良い仕事をしています。美味しい。

◆美味しい毒林檎(りんごムース)
見た目のテクスチャーが「チョコでもかかっているのかな?表面は固いのかな?」と思ったのですが、これ全体がムースで、ふにゅんと柔らかいです。
予想ですがエラブラシ的なもので色を付けているのではないかなと。
そしてリンゴの善い香りがして秋の味覚を感じます。
「秋はイモ、栗、カボチャだけじゃないぞ!!」というメッセージを受け取った気持ちです。

◆魔女の大鍋(オレンジ&ぶどうゼリー)
こちらも秋の味覚。遠目に見た時は「カラメルのかかったプリンかな?」と思ったのですが、オレンジとぶどうのゼリーでした。
上には小さな魔女帽子(チョコ)と、ローズマリーの葉。
ローズマリーは食べるものだったのでしょうか?生だったので一旦やめておきましたがとてもいい香りがして魔女感(薬草感)がありました。

◆緑の魔女(黒ゴマと国産抹茶のムース)
洋菓子の中にしれっと和を混ぜ込んで来るセンス。
抹茶よりはゴマが優位です。ゴマのムースがなんとも美味しいこと!チョコのクラフティ(かな?)で歯ごたえをプラス。
"角"の飾りはチョコだろうと思っていたらこちらもゴマ味です。チョコより硬くネッチリしています。

◆ジャック・オ・シュー(かぼちゃクリームのシュークリーム)
トップにカボチャの種、橙色の可愛いシュー生地にたっぷりのカボチャクリーム。カボチャ味のモンブランをイメージして頂くとそう遠くないと思います。ただ、そのイメージに"美味い"を×3してください。

◆棺ブラウニー
チョコレート大好き筆者が最後まで大事にとっておいたブラウニー。
十字架は先述の"角"と同じでゴマっぽいお味でネッチリしています。ブラウニーの外側はサクサク。多分"緑の魔女"の上に降りかかっていたものと同じかな?中身はミッチリしたいわゆるブラウニーですが、繊細なお味でとても美味しい。チョコが香高い。上にちょこっと乗ったクリームもいい仕事しています。ああ。大好き。お腹いっぱいなのに食べてしまう。


最後にもう一度
全景どーーーーーーん!!


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Lady Wizard@ゲームデザイナー
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