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脚がだるい...セルフメンテナンスで改善♡ストレッチやほぐしを取り入れよう


今日は『脚がだるいなぁ』と感じたときに是非伸ばしていただきたいところのご紹介です。

日々の生活で
立ったり、座ったり、歩いたり、走ったり
無意識にたくさん働いている脚。

骨格は人それぞれなので
立ち方にも人それぞれの癖があり、片方だけパンパンになってしまうことや筋肉だけに限らず膝の痛み・足首の痛み・股関節の痛みなどに繋がりやすい部分でもあります。

今日は脚が疲れたなと感じたときに取り入れたいセルフメンテナンスのご紹介!

忙しい毎日、
数分でも取り入れるだけで脚がスッキリ♪
是非お試しいただきたい内容です。


足の裏コロコロ

まずお試しいただきたいのが足の裏をコロコロすること。

足の裏は床と接触する部分で、全体重を常に支えたりバランスを取るために日々頑張っています。

そんな足の裏も筋肉がたくさん。

日常ではあまり気づかなくても、足ツボマッサージに行くと悲鳴をあげるほど痛かったりしていますよね。
これってつまり日々の疲れが溜まりすぎていると言うことになります

足の裏が疲れるなどしてしっかりと働かなくなってくると、歩く機能できちんと働かず別の場所に影響が出てしまうことも少なくありません。

私のオススメの足の裏セルフメンテナンスは
・木のめん棒を踏むようにしながらコロコロする
・ゴルフボールでコロコロする
この2つ!

めん棒 ゴルフボール

私的おすすめは硬めのものを使用して、自分の体重のかけ具合で足の裏を押す強さ調節していきます。


ヨガブロックでアキレス腱・ふくらはぎストレッチ

足の裏をほぐしたら次はアキレス腱とふくらはぎ伸ばし。

たくさん歩くとふくらはぎがパンパンになる感覚ありますよね。

筋肉が張ってしまった時だけではなく、むくみ改善にもなるこのストレッチ!

毎日でも取り入れたいものです。

ヨガブロックはネットで気軽に購入できたり、最近では100円ショップの300円コーナーですとか、雑貨屋さんでも見かけたりします。
一つ持っておくとさまざまなセルフメンテナンスに使用できるので本当におすすめ💡

ヨガブロック


もも裏・膝裏ストレッチ

ふくらはぎまで伸ばしたら次はもう少し上にあがって膝裏・もも裏伸ばしになります。

これは人によりかなり痛い...
無理は禁物です。

もも裏・膝裏が痛すぎるかたはストレッチよりもまずはほぐす事をおすすめします。

長座に座った状態で
ラクロスボール
テニスボールなどのあたりが柔らかめのボールを段階的に太ももの後ろに入れ、体重をかけたり緩めたり調節しながらほぐしましょう。

ストレッチで痛すぎる時は伸ばす事もできないほど固まってしまっている可能性があります。
ケガに繋がらないためにもしっかりとほぐしてから伸ばしましょう!


お尻をほぐす

脚がだるいときや腰が痛い時に必ずと言っていいほど張っているのが『お尻』の部分です

こちらもストレッチの前にほぐしを是非入れて欲しい部分。

お尻と言ってもほぐしていただきたいのはこちら
↓↓


お尻をキュッとしめたとき、硬くなる部分をしっかりとほぐしていきましょう。

以前投稿したこちらの『骨盤職人』もおすすめ。


お尻のストレッチ

軽くほぐしたらストレッチに入りましょう

まずはあぐらの姿勢でそのまま前に倒れます。
ゆっくり呼吸を止めないように意識しましょう。

あぐらは片足が前に出ている状態で左右対称にならないため、反対の足に変える必要があります。
この作業を忘れずに💡


その次は足の裏と足の裏を合わせて
ヨガではがっせきのポーズなどともいいますね🌟

そのまま前に倒れることでこちらは両方のお尻を伸ばすことができます。

両腕はこのように遠くに伸ばしましょう


ほぐし×ストレッチでスッキリ♡

いかがでしたでしょうか。
今日は短時間でも取り組める脚のだるさ改善のセルフメンテナンスの紹介でした。

他にも自分でできるメンテナンス方法はたくさん✨

すでにヨガ・ピラティス・バレエなどを習っている方はレッスンをより充実させるために、
これから取り入れたいと考えている方はまずお家でできるセルフメンテナンスから!

是非取り入れていきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました🩰


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