noteは【筆者の伝えたいこと】が【そのまま】届く
どうもこんにちは、かずきです。
今日は短い記事です。
思いついたことをさらっと書きます。
今日は、【伝える】ということについて話します。
伝えるって、実はすごく難しい。
内容が同じでも、受け取る人によって伝わる内容は三者三様。
また、伝える人によっても内容は変わってくる。
なぜだろうか。
直接伝える場合の伝わり方
まず、直接伝える場合。
対面で、面と向かって伝える場合。
この場合は、
「両者の人間関係」が
「伝わる内容」「伝わる割合」に
変化を与える。
全く知らない人から言われる「あなたのこういうところがダメ」
と
すごく親しい人から言われる「あなたのこういうところがダメ」
圧倒的に後者の方が伝わる。響く。120%で受け取ってもらえる。
あるいは、全く知らない人から言われる「よくやったな!すごい!」
と
すごく親しい人から言われる「よくやったな!すごい!」
これも圧倒的に後者の方が伝わる。
言われる本人も嬉しさが何倍にもなる。
じゃあなんでこんなに違うのか。
「話し手が聞き手と信頼関係が築けているかどうか」
これに尽きる。
このことの詳細はこの記事で書いてます。
信頼関係の築き方も書いてます。
ちょっと話逸れちゃった。
今日の本題はそこではなくて、
「話し手や聞き手の人間関係や個々人の能力に左右されない【伝え方】」
んで、それにnoteが良いんじゃないかなと。
note(SNS)で間接的に伝える場合
何故、note(SNS)で物事を伝えた方がいいのか。
結果から言ったら、「SNSは、誰が届けたかをあまり認識しない」から。
もっと言うと「話し手の属性に左右されず、何も加工されていない【生の情報】が届けられる」から。
例えば、noteでオススメとして出てくる記事。
あるいは、Twitterでリツイートでバズりツイートが回ってくるとき。
少なくとも僕は、「誰が言っているか」をあまり気にしない。
まず「内容」に目が行く。
そこから内容を読み解き、理解し、学ぶ。
そのあとで、誰がこんなこと言ってるのだろうと、ようやく筆者を確認する。
筆者を確認した時には、もう情報が頭の中に入っている。
加工されていない情報が。
だから素直に情報が受け取れる。伝わる。
んー、偏見無しに物事を観察できるのとちょっと似てるかな。
例えば筆者が身近にいる人で仲いい人とかだったらまた話は変わってくるけどね。笑
まとめ
① 話し手と聞き手の信頼関係が構築されている場合、「直接伝えることが有効」
② 逆に人間関係がしっかりしていないと、「伝わる割合が減る」
③ note(SNS)では、「筆者は誰か」に依存しない「生の情報」を受け取れる。
④ 筆者が身内の場合、①②と同様な現象が起こる可能性あり
どっちがいい悪い、という話ではなく
伝え方でこうも違ってくるよ、っていう話でした。
PS. なんか最後のまとめ方、研究室のゼミで使う実験の進捗資料みたいなまとめ方になったな。笑
それではまた次回の記事でお会いしましょう。👋
以下、オススメ記事です。