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Re・休憩🍁🍀〜渋柿の私…張りあって ねたみうらやみ 見下した そうか わたしは 勝ち誇りたかったのか

ひとりごとの様な…言い訳の様な…自分の気持ちを整える為の様な…そんな記事です💦

冬至の日に投稿したかったのですが、間に合わず…😅

なんともビミョーなタイミングではありますが、蟹座の満月の日だとゆーことで思い切って投稿しちゃいます🙋🏻‍♀️(年内、最後のnote投稿です←予定)

🍀🍀🍀

息(生き)苦しい私

「休憩🍀」と称して、あーだこーだと色々と思ったり、気付いたりしたことを記事にしてきましたが…

でも…

現在もどうにも息(生き)苦しい…

フジミドリ先生マスターハゲ氏の記事のおかげで
⭐︎そのままでよい
⭐︎ぜんぶ(ポジティブもネガティブも全部丸っとひっくるめて)が愛(=私)

ということを学び、私も『そのままでよい』&『全て「愛」』世界観で在りたい!もう私を苦しめている観念を手放そう!と思いつつも…なかなか出来ず…

特に、『お金』『評価(偏差値)』『亡き母との関係性』…の呪縛(まぼろし)は強く…

ちゃんとできていない…こんなはずじゃなかった…そんな劣等感や欠乏感、罪悪感…の渦からなかなか抜け出せない…(抜け出せていないと思いこんでいる…)

頑張れない私

特に五十路になり、『老い』や『先細り』を痛感するようになり、今までのように、努力すること、頑張ることで、現状や困難な局面を突破することがなかなか出来ないようになってきました。

どう頑張っていいかわからない…
もう頑張れない…
もう頑張りたくない…

そして、そんな頑張っていない自分や頑張っていない(と思えてしまう)家族や周りの人に、焦りや苛立ちを感じる日々…

頑張ろうとしても頑張れず…
受け入れようとしても受け入れられず…
あきらめようとしてもあきらめられず…
開き直ろうとしても開き直れず…

空回りの日々…

長く&くどくなるので、以下略…👻

自分も周りもコントロールできない

ただ、日々の生活のなかで、『もう、努力や頑張りではどうにもならない、どうにもできないこと(フェーズ⁈)がある』と感じるようになりました。

自分も、周りも…
成果も、評価も…予防や対策、技能や体調、熱量(元気)や波動(周波数)も…運、縁、勘…

これ以上はどうにもできない、どうにもならない…

そう思うと、今まで、『努力不足』『意思の弱さ』とジャッジし、切り捨ててきたことを、徐々に赦し、受け入れられる様になり…

そう、私は、努力や頑張ることで、自分を、自分のゆく先を、周りをコントロールしたかった、思い通りにしたかったんだ…と、気付きました。

「みんなちがってみんないい」となれない私

私が『そのままでよい』なら周りも『そのままでよい』のに…『みんなちがってみんないい』のに…なんともモヤモヤする日々…

特に職場ではそのモヤモヤがつのり…

あの人は私よりミスが多い…
あの人はよくさぼる…
あの人は甘えている…
あの人はずるい…

表面ではわからないように、私は心の中で、周りを意地悪く見下してマウントをとり、『私より劣っている人』と相手にレッテルをはることが増えていました。

長く&くどくなるので、以下略…👻

そう、私は周りがうらやましく、また、自分が『優越感を得たかった』のだ…と、気が付きました。

自慢したかった私

私はあえて自ら自分を『序列』や『競争』の中に置き、周りを下げることによって、自分を肯定し、優越感を得たかったのだ…と、気付きました。

(また、内心であっても、私が他者をジャッジすればするほど、そのジャッジは自分にも返り、私が私をジャッジし、どんどん自己否定することにもなっていきました。

また、私自身が、軽んじられ、失礼な扱いをされたことへの『かなしみ』の反動(仕返し…⁈八つ当たり…⁈)も確かにあったと思います。)

私はずっと、自分を肯定できる根拠…価値や実績や評価など…を求めていて…

でも、納得できるだけのものを得ることは出来ず…

なので、劣等感や欠乏感、罪悪感をかかえ、それらを出来るだけ軽減したいと思っていたのですが…

実は、その奥には『優越感を得たかった私』がいたのでした。

私を苦しめていたのは、劣等感等よりもこの『優越感』だったのか…!!

そう、私は『優越感』が欲しかった…!

私は『私、スゴイでしょ』って自慢(アピール)したかったんだ…!

私は武装して勝ち誇りたかったんだ…!

これは『動いているのは太陽ではなく、地球だった』と知るくらい、私には衝撃的なことでした。

『優越感』…まずはもうそこから離れようと思いました。(結構難しいとは思いますが)

張りあって ねたみうらやみ 見下した そうか わたしは 勝ち誇りたかったのか/麻千子

「渋柿」の私は甘くなりたい

『承認欲求』『劣等感』『孤独感』…色んな言葉がありますが、それらをざっくり、『ネガティヴ』として、それを『渋(タンニン)」と例えると…

私は『ネガティヴ』な『渋』をがっつり持つ『渋柿』で…

それでいて、いちご大福のような、素敵なスイーツとして自慢したかった、賞賛されたかったんだと…

でも、その『渋』も『私』で…

それに『渋』も、消臭や抗菌といった効用も確かにあって…

『私』という『渋柿』は、それはそれで、唯一無二で…

そのままの『渋柿』でも…オリジナルとして、『そのままでよい』…

けれども…

『自己肯定』や『思いやり』、『満足』『納得』といった諸々の『ポジティヴ』を『甘味』とするならば…

『いちご大福』になれなくても…『渋柿』の私はやっぱり『甘くなりたい』…!

『甘くなる』ことを『正しいこと』とするというより(今まではそう捉えていましたが…)、精一杯やって『甘くなりたい』…!!

オリジナルな『渋柿』スイーツロード

ゆでたり、干したり、焼酎につけたり…『渋』を抜く方法…How toはよくわからないけど…(「どう生きるか」的な…)

本音ではカリスマパティシエにお願いして、いちご大福みたいにしてもらいたいところだけど…

『渋柿の私』の調理責任者は私だけで…

どんな『甘い渋柿』になるかは、もう運命として決まっているかもしれないけど…(いちご大福にはなれないのは確か)

ぜんぶぜんぶ、『そのままでよい』

『甘くなりたい』と思う気持ちも、『やっぱりもう甘くなりたくない』という気持ちも…『そのままでよい』

結果、『甘く』なれても、なれなくても…『そのままでよい』

他の甘い柿や、柿タルトや他種のスイーツをうらやんだり、妬んだり、理想の甘味に届かない自分に失望感を感じたりすることは今後もあると思うけど…

『渋味』を『旨味』に変える荒技も駆使しつつ…

『優越感』から離れて…

オリジナルな『渋柿』スイーツロードを…

ゆきつもどりつしながら、螺旋に進んでゆきたいと思っております🙋🏻‍♀️

渋柿は いちご大福には なれぬけど 旨きスイーツに なりたいとは思う/麻千子

まぁ いいか できていてもいなくても ため息つきつつ 楽しくいこう/麻千子

🍀🍀🍀

このところ、すっかり停滞していた #ほぼ毎日短歌 活動…

2024年1月11日(ゾロ目好き)から、またしれっと再開したいと思っております。

また見ていただけたら、とてもとてもうれしいです!💖

どうぞよろしくお願い致します🙏

では…
本年中は大変お世話になりました。
皆さま、良いお年を…!

(Kindle本&今までの「鏡心の短歌まとめ」についての記事はこちらです⬇️こちらも是非見て頂きたいです🙏)



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お気持ち、とってもうれしいです! ご縁に感謝!!です  【春霞 遠くの富士は 見えぬけど 確かにあると 信じられる朝】(←鏡心の短歌:137)