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暑さで頭がやられる前に必要なこと2

本日、美容院の帰りにイオンモールに行って来ました。
お目当ての物をカルディで買うためでした。
私の住んでいるところは田舎なので、カルディはイオンモールに行くしかないのです。カルディで販売している物は良質なものが多く、賢く選んで買えば食生活の改善に役立ちます。
しかし、思わぬ罠にハマってしまいます。
カルディでは、入り口で店員さんが無料でコーヒーを配っていますが、そのコーヒーを飲んだとたん、

甘っ!!

となってしまい、気持ち悪くなってしまいました。頭まで痛くなってしまい、これでは車の運転が厳しいなと思って治まるまで店内で過ごしたくらいでした。カルディのコーヒーの甘さはクリーミングシュガーパウダーで出しているそうですが、このパウダーの砂糖が多いのとカゼインNaというやばい添加物が入ってます。

小さな一口サイズの紙コップの量で気持ち悪くなるって相当ですね。
他のお客さんは普通に美味しい美味しい言って飲んでますが、糖質中毒なのでしょうか?味覚大丈夫か?と思ってしまいました。
私の後ろに並んでいたおじさんは、普通にクリーミングシュガーパウダー買ってましたけど😅
私は普段から糖質は控えています。
ある商品の検証のために一時的に糖質を食べることはありますが、その他では控えてます(ゼロにしろと言いたいのではありませんので誤解なきよう)
特に糖質でヤバいのは飲み物です。
市販の清涼飲料水はかなり甘く作られており、糖質の塊なのです。缶コーヒーもやばいです。血糖値スパイクを起こしてしまうので、スポーツドリンクでの水分補給もオススメできません。

さて、まだまだ厳しい暑さが続いています。
この暑さと「熱中症」が盛んにアナウンスされるようになった原因に気候変動がありますが、これはDSの奴らが気象兵器を駆使して強引に天候を変えていることが挙げられます。
つくづく、私たちはDSに振り回されています。
35度を超える暑さともなってくると、水分補給はこまめに行わなくてはいけません。
この記事を読んで、スポーツの指導も時代の流れに合わせ対応を変える必要があるのです。

熱中症による後遺症は、やはり血栓ができてしまったことによる影響が大きいと思います。
熱中症の後遺症も今年は増えています。
指導者の対応の誤りが生徒やアスリートたちの選手生命どころか人生にまで影響を及ぼしてしまいます。
私が学生の頃は、体育の授業や部活動で水分補給の件はそれほど指導はなかったし、最低限の休憩で大丈夫でした。少年野球をやっていた弟2人は、「休憩を取りたがるのは根性がない」「情けない、それでも男か」だの「負けたら休憩なしで練習」だのそんなこともあったそうです。
それでも通用したのは、その時はまだ現在ほど暑くはなく、最高気温がせいぜい32度程度でしたからそんな厳しい指導でも何とかなったのです。

しかし、時代は変わってしまいましたから、指導者も今までこれで通用してきたからといって古い考え方に固執したままでは、取り返しのつかないことになる恐れがあり非常に危険です。
抽象度を上げてアップデートしていく必要があります。
政府や教育機関の推奨する熱中症対策では不十分なばかりかかえって悪化する危険もありますのでくれぐれも鵜呑みにしないようにしていただきたいです。
政府は人の命よりもお金の方が大事なので正しい情報は教えてはくれないのです。
既に熱中症対策の記事は書いていますので、是非参考にしてください。

まだまだ暑さは10月頃まで続く見通しですので油断せず厳しい暑さを乗り切りましょう。

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