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好きなnoteを紹介。Column2:下川穣(菌の変態)様
□「腸が漏れると、肌荒れが起こる?」リーキーガットについて全力でまとめてみた!|下川穣(菌の変態)
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
カエルが腸内細菌や細菌学についてネットサーフィンを始めてから知ったのが今回紹介する、下川穣(菌の変態)さんです。
株式会社KINS代表取締役
下川 穣(しもかわ ゆたか)。1985年生。福岡県出身。岡山大学歯学部卒業後、歯科医師を経て都内医療法人の理事長に就任。その後、2018年12月に株式会社KINSを設立。「菌の変態」の異名を持つほどの菌オタク。
⇒上記文はWANTEDLY VISITより引用
⇒株式会社KINS公式サイトはコチラ
下川さんのnoteでは『細菌と人の健康や美の関わり』について豊富で有益な情報が書かれています。
で、さっそく本題(o・ω・o)
コチラのnoteの何が好きなのかってーと、理由は3つ。
①情報量
と
②正確性
と
③菌オタク度
です(o・ω・o)
まず、noteに飛んでいただいて、横に出てくるスクロールバーの幅を見てもらえれば分かるんですが、先ず文字数が半端じゃないです。
noteは文字数が表示されませんが、恐らく1万字はあります。
原稿用紙30枚ほどの量です。短編小説くらいあります。
そして、1万字というのはただ文章を書いていれば埋まるなんて文字数じゃありません。それではせいぜい5000文字がいいとこ。
「言いたいことがあるんだよ! やっぱり細菌すごいんだ!」
という熱いメッセージがないと、この文字数には至りません。
中途半端さゼロ。本気100%の情報量です。
で、内容を読んでみるとこれがまたガチのガチです。
今回紹介したnoteで解説されているのは、腸の壁に穴が空いて菌が腸以外に漏れ出すことで身体に不調をきたす『リーキーガット症候群』と呼ばれる症状と、リーキーガット症候群を改善する為の方法について。
・症状
・原因
・改善方法
・アフターケア
まで網羅されています。
下川さんのnoteを読めば、リーキーガット症候群の事はほぼ理解できてしまうと言って問題ないと思います。
正確性に信頼感を持つことができます。
なぜなら、論文をもとに書かれているから。
カエルはエビデンス(科学的根拠)がある記事を優先に読むので、引用論文まで記載があると「よし、ちゃんと読もう」となるこじれたタイプですが、そんなこじれたカエルのニーズをしっかり埋めてくれるのが下川さんのnoteとなっています。
論文をもとにしているからこそ内容が難しくなってしまう。初見さんバイバイな内容になってしまう。
というのがよくある論文データのボトルネックですが、
下川さんのnoteでは、難しい内容に入る序文で「この記事は私のライフスタイル・人生プランニングに関係しているぞ」と思わせる内容になっている所も素晴らしいと思います。
「これは読んでおかなきゃ」
と思わせるインパクトがあります(o・ω・o)
そして極めつけが、下川さんの菌オタク度。
略歴にもありますが、下川さんは口腔内・腸内フローラを専門とする元ドクター。
多くの細菌の論文に触れ、「菌ケアを当たり前にする」をビジョンにKINSを立ち上げというだけあって、note内でもめったにお目にかからない細菌の名前が出てきます。
以下note本文より引用
「既にリーキーガットが起こっている場合はどうすれば良いの?」ということで、あなたの最後にリーキーガットでボロボロになったあなたの腸を回復させてくれる"最強の菌3選"を紹介したいと思います!
その菌たちが以下の3つです。
・アッカーマン・シアムシニフィラ
・サッカロミセス・ブラウディ
・ラクトバチルス・ラムノーサス
因みに紹介されてる三種の詳細はコチラ
聞いたことないですよねー(o・ω・o)サカロミセス(サカロミケス)・ブラウディなんて、Wikipediaで探しても画像が出てこなかったくらい(種名はあった)。
このあたりを菌の素人が読むnoteにしっかり載せるあたりに、妥協しないオタクの気概を感じます。
オタクは信用できる(o・ω・o)
という感じで、カエル的にnoteを読んで、実生活に活かしたいと思う有益なnoteが下川さんの『菌ケア』noteです。
今回のリーキーガット症候群以外にも、老若男女気になるダイエットに対する『菌ケア』noteなどもオススメです。
□ダイエットを成功に導くカギは「痩せ菌」だったので、全力でまとめてみた!|下川穣(菌の変態)
気になった方はぜひ一度目を通してみてくださいね!
一度読んだだけでは理解が追いつかないと思います!笑
ゆっくり2〜3回目を通してみてください(o・ω・o)
今回のnote紹介は以上です。
それではまた(o・ω・o)ノシ