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【多読】語学を効率的に学ぶ

 こんにちは(o・ω・o)虫圭です。
 noteを開いてくださってありがとうございます。
 
 前回に続き勉強に関する学びを深めます。
 
 英語力を全く育ててこなかった私は、今でも英語が不得手です。
 2020年は新しいことを始める、という年にしたので、その一つとして【第二言語習得】チャレンジを始めました。
 
 ということで、第二言語習得に有効性な勉強法として今回は、
 

【多読】

 
 について学びます。
 
 ちゃんと調べてみると色んな情報が詰まっていて面白いです。
 よろしく(o・ω・o)お願いします。
 
 

▪️多読って何?

多読[たどく]とは、
 
洋書など、外国語のみで書かれた本や文章を読む言語学習法

 です(o・ω・o)Oh. simple.
 
 
(*・ω・)「これから勉強するのに、読めない洋書を読むの? 読めなくない?」
 
 って思うかもなんですけど、それで良くて。
 
 とにかく多くの単語に目を通すのが重要なんですね。

 
 
 

▪️多読の効果は?

 
 日本の研究で行われたテストがありまして、

①中学校から多読を始めた生徒
②小学生で多読を始めた生徒
③多読未経験の高校生
 
上記3グループに英語の学力テスト(BACE)を受けさせた。
結果は、
 
多読を経験している中学生(おそらく①)は、中学二年生の段階で、高校一年生よりも英語力が高かった。
さらに、
 
中学二年生の段階で、高校一年生よりも読解力、文法、リスニング、ボキャブラリーのすべてにおいて60%以上、上回っていた。

 
 という。
 
 まぁ、「日本の一般的な学校の英語教育は非効率」という意見を聞いたことがありますし、「日本人は英語が苦手」というのは一般世論だとも思います。
 私自身、中高の英語勉強がまったく身に付いていない事実を考えると、少なくとも「学校で勉強した英語は、人生に劇的な変化を与えるほど面白いものではなかった」のかもしれません。
(私が怠惰だっただけかもしれませんが……)

 さておき、普通に勉強するだけより、多読を経験した方が言語能力が高くなる
 
 というのは事実のようです(o・ω・o)これはやらねば。
 
 とは言え、
 
(*・ω・)「じゃあ洋書を買ってきてとりあえず目を通せば良いの?」
 
 という訳でもないようなので、次はそちらを説明します。

 
 
 

▪️多読って何をしたら良いの?

多読の基本ルール

①めちゃくちゃ簡単な洋書を選ぶ
 
②意味が解らない単語があってもスルー
 
③飽きたら止める

 
 が、原則らしいです笑
 
 それで良いのかwwww
 
 
……しかし実際にそれで良いらしく。
 
 前述のテストを行った、
 
著者 古川 昭夫
英語多読法 (小学館101新書)

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 曰く、


「楽しんで覚えたことは忘れないし、一生使える。」


 
 だそうです。
【古川昭夫先生のインタビュー記事】
 
 記事を読むに中々Funkeyな先生のようですので、面白いアイデアを試しながら学習法を研究されたのでしょうね(o・ω・o)素敵です。
 
 
 多読について色んな記事を探して読んでみましたが、多読の三原則はどの記事も同様でした。
 
「自分の英語力以下の洋書を読むべし」
「意味不明な単語は無視すべし」
「ちょっとでも飽きたら投げろ」

 
 みたいな(o・ω・o)本当に「投げろ」って書いてあったので笑いました。
 

 多読をしていれば第二言語はオールオッケー♪
 
 って訳にはいかないようですが、私が信奉する「年間5000以上の論文を読む男」パレオさんも

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【パレオな男】

 とおっしゃってるので、やってみて損はないと思います。
 
 私も、英語論文読みたいですし、Nativeな方が書いたアニメのレビューとか読みたいですし、私自身が英語でレビューを書けるようになりたいので、【多読】活用していきます。
 
 
 
 今回はここまでです。
 
(*・ω・)ここまで読んでくださって、ありがとうございます♪
 また発信できる価値のある知識を修得、実践していきますので、ぜひフォロー&🖤お願いします♪


 それではまた(o・ω・o)ノシ

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