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2020年8月の記事一覧
<今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 2章>
○ 差別化・差別化で生じた、他の製品の差異に価値があるのか?
→ 差異に価値がある場合は、いくつかの基準を満たしている。
・ポジショニング(自社の存在価値や他の企業との差異など)を明確にして、顧客に効果的に伝えることが重要。
→ 利益をもたらすのはお客様なので、お客様に伝わらなければ意味がない
○ 製品・事業のライフサイクル・ライフサイクルごとに戦略が異なる
→ 自分たちの製品がどのライフサイ
<今日読んだところで感じたこと;超客観力>
○ 人は客観的に物事を見ることは難しい
→ 思い込みやバイアスがあるため。
○ 心に残った名言
「天才とは客観性を備え、精神に客観的方法をとらせることのできる人物にほかならない。天才とは主観的な自分自身に拘束されることがないので、意志のままに動かされる凡人とは全く逆の方向をたどる」
by ショーペンハウアー
○ これから実践していきたいこと
・質問内容の変更
→ 「なぜ」から「なに」へ変更
<今日読んだところで感じたこと;究極のマインドフルネス>
○ 前提;私たちは何のために生きているのか?・幸せになるため
→ そのために、学び、仕事をし、努力をしている
○ 心理対比・「うまくいったら、こんな風になって、こんないいことがある」と考える一方で、「万が一、うまくいかなかったら、こんな最悪なことが起こるから、こんな準備をしておこう」と両方のパターンを明確にイメージする方法
→ 常に「最高の状況」と「最悪の状況」を考える癖をつける。
→ スピ系は
<今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 プロローグ>
○ コトラーの言う「マーケティング」とは?・顧客が真に求める商品やサービスを探り、それを生み出し、その情報を顧客に届け、顧客が効果的にその商品やサービスを得られるようにする活動のすべての概念
→ お客様が何を求めているのかを調査して、求めているものを作り、それをお客様にお届けして、お客様が幸せになるための活動
・マーケティングの対象は多岐にわたる
(例)飲食、家電、ホテルやレストランのサービス、
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 24章>
○ 心理トリガー:親近感・人はブランドネームや商品、または商品を販売している会社になじみが
あれば可能性が高くなる傾向を利用したテクニック
(例)
○ キャッチコピー
・「そうだ、京都へ行こう!」
→ 新幹線で京都へ行くことを連想させられる
○ ブランド名
・吉野家
→ 安い、早い、旨い牛丼チェーン
・Louis Vuitton
→ 多くのセレブが利用する世界的な高級ブランド
☆ 自分だ
<今日読んだところで感じたこと;コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング>
心に残ったこと1○ マーケティングとは、可能な限り顧客と社会を幸せにする優れた価値を
提供するためのプロセス
⇒ 相手を理解して、相手が何を必要としているのかを想いやって、
自分の可能な限り相手を喜ぶことをしてあげること
☆ 自分の考察
・ここでいう「相手」は顧客だけでなく、自分の親しい人たちも入る。
この考え方でいくと「自分自身」も「相手」の対象に
該当するのではないか?
→ 自分自
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 22、23章>
○ 心理トリガー:罪悪感・返報性の法則のこと
→ 何か親切なことやプレゼントをされると、それに対してお返しを
しなければと思ってしまう心理を利用したテクニック
※ 詳細は、『影響力の武器』の返報性を参照
(例)
・引っ越し会社の例
→ 見積で家に来た時にあらかじめ粗品や段ボールをお渡しする
・スーパーの試食
→ 試食したら、その商品を買わなきゃ悪いと思う心理を利用
☆ 自分だったらどう使
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 21章>
○ 心理トリガー:単純明快さ・お客様が選びやすいように選択肢を絞り込み、購入のプロセスも
単純で手軽なものにするテクニック
→ お客様が実施することは、「契約書に名前を書くだけ」まで
シンプルにすることが望ましい。
⇒ スーパーやAmazonで買い物するレベルまでシンプルにし、
自分たちの商品を買ってもらうことが理想と考えている。
(例)
・iPhoneの購入
→ お客様は色と容量だ
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 19、20章>
○ 心理トリガー:切迫感
・お客様が購入の先延ばしをしないようにするためのテクニック
→ お客様が一度購入を先延ばしすると、次回購入してもらう機会は
大幅に減少する。
・セールスの終盤(お客様の抵抗感をすべて克服した後)に使うとよい
(例)
・この価格での提供は今回だけです。
・この会場限定なので、会場を出てしまったら購入できません
☆ 自分だったらどう使うか?
・段階的な値上げをしてい
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 17、18章>
○ 心理トリガー:帰属欲求・あるアイテムやブランドをもっている人たちと同じグループに
入りたいという欲求を利用したテクニック
→ お客様がどんなグループに属しているかを見極め、次にお客様のニーズや
欲求と自分の商品との接点を見つけることが重要
(例)
・ハーレー・ダビットソンを購入した人だけが入れる、
ハーレー・ダビットソンクラブなど
→ そのメンバーになるために、ハーレー・ダビットソン