【やってみた】 3穴手帳革命 ロディア 本革 システム手帳 ミニ 3穴タイプ
最近百均の押しグッズコーナーで3穴ミニ手帳が流行っているが、今回お話しするのは
バイブルシステム手帳互換の穴尺の3穴手帳である。
イメージ的には6穴のバイブルリフィルを半分に切った3穴手帳である。
自分が発見したのはプロッターと、オレンジのメモ帳コーナーで有名な ロディア (本革 システム手帳 ミニ 3穴タイプ )の3穴手帳(メモ帳、システム手帳)
の2点
プロッターの方は名刺サイズリフィル、 ロディア 本革 システム手帳 ミニ 3穴タイプ の方はバイブルリフィルを半分に切って縦を切り詰めた大きさのリフィル
穴の間隔は同じだが(共通して使える)、大きさはまだ不統一。
名刺サイズリフィルは、(今なぜか再ブレーク中の)マイクロ5が有名だが、自分も営業時代(〇〇年前)はお世話になった。
当時飛ぶ鳥を落とす勢いのアシュフォードの出世作名刺フォン。
名刺入れと共通できたので画期的だったし胸ポケットの必需品だった。
しかし、いかんせんバイブルサイズと互換性がなく、名刺大なのでさすがに書き込みには苦労した。
システム手帳で互換性のファクターは大きい。
ミニ6穴ならカドを折り曲げればバイブルに装着できるが
マイクロ5は別途クリアファイルにでも入れないといけない。
細かいことが好きな手帳女子なら苦もないが、雑なオッサンには合わない。
ということでHB×WA5に次ぐ画期的な新しい規格といってよい バイブル穴の間隔と同じ3穴ミニ手帳
私はこれをハーフバイブルと勝手に名付けよう、(何様?)
そもそもマイクロ5の名刺サイズに限界を感じていたので、幅広、丈のある 一択。
楽天のレビューで使える専用リフィルが売ってないというキレ星1レビューが載っていたが、
専用リフィルなど不要である。
百均やディスカウント文具店で売っているバイブル手帳リフィルを半分に切るだけで専用リフィルが完成だ。
そもそもシステム手帳廃人なら1箱くらいリフィルのストックがあるのが普通病気なので
カットして有効活用できる。
カットして装着した結果がこれだ。
穴の間隔はピタリなのでそのままバインダーが使える。
縦がはみ出るが、それはそのままインデックスとして利用できるし、雑な俺はこんなものは気にしない。
細かい手帳女子がカッティングしてデコればいいだけだが、別にメモ帳として使えればいいのでオッサンにはこのまま使う。
こういう揮発性のメモは胸ポケットにも入るし、めちゃ便利。
不満点無し。買ってよかった、沢山あるバイブルリフィルも消化できるし、いいことしかない。
ただ売ってるところ少ないし、廃版の危険性があるのが不安である。
最近PC横に置きやすい横型手帳も、流行っているので、どこかのメーカーが追従してくれないか。
ちなみに金具は、ある世代にはおなじみのクラウゼ社らしいぞ。
’ハーフバイブルサイズ’
もっとメジャーになることを望む。
ガワ(ジャケット)さえ手に入ればバイブルサイズ用の特殊リフィルも魔改造してどんどん夢が膨らむぜ。
その後