大人になっても宿題は後回しにしがち
久しぶりにできたかさぶたを剥ぎたくてしかたない、くるねです。
あなたは夏休みの宿題をどのようにこなしていたでしょうか。
わたしは例にも漏れず、終盤まで見てみぬふりをし最終的には焦って完遂していたタイプだった。もちろん、親の力も借りつつである。
大人になってもこの計画性のなさは続き、週末まで残したつけを日曜の夜にバタバタこなす、非常に間の抜けた人間のままだ。
家のことに関しては片付けができない。
いつまでも宿題を残したまま、片目をつむって生活をしている。汚い家にもなれてしまった。
仕事に関しては、調べものやつぎにするリハビリの計画などを後回しにしがちだ。
すぐに考えても思いつかないことばかりだから、後回しにするんだけれどもすぐ考えてもあとに残してても思いつくアイディアに大差はあまりない。
それでも後回しにして頭の片隅にシコリを残しがちだ。
最近はようやくその悪習に効率の悪さを感じ、少しは先取りして取り組むようになってきた。
ようやく、休みの日がしっかり休めそうだ。
でも夏休みの宿題もそうだが、最終的に焦った自分はなんとかしてくれている。
そんな自分に期待してしまっている。
今までなんとかなったんだから未来の自分もなんとかしてくれる。たまには甘えてもいいだろうが、しばらくはしっかり宿題に取り組んでみよう。
では、またね。
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