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【朝ランTips】忘年会翌朝ランで差をつけろ!習慣化を崩さない秘訣

こんにちは!
習慣の達人くるーめです。

2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既にまる2年以上、850日は毎朝続いています。

朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。

私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。

そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。

はじめに

忘年会シーズン、楽しいですよね。お酒を飲んで、普段あまり話せない人とも盛り上がる。ついつい飲みすぎてしまうこともあるでしょう。でも、この時期、朝ランを習慣化している人にとっては要注意です。

「昨日は忘年会だったし、朝ランはパスでいいか。」

こんな気持ち、わかります。でも、その「1回だけ」がクセになるんです。そして、習慣が途切れる原因になります。

だからこそ、忘年会翌朝こそ絶対に朝ランすべきなんです。ちょっとだけでも走ることで、習慣を守り抜くことができますよ。

忘年会翌朝をパスすると起こる悪循環

忘年会翌朝に「今日は走らなくてもいいか」と思うのは自然です。でも、この1回のパスが極めて危険です。理由は簡単。

1回休むと、次も休みやすくなるから。

たとえば、次の忘年会の日も「前も走らなかったし、今回もいいか」となりがち。これを繰り返すと、「まあ朝ランなんていいや」となってしまいます。

せっかく続けてきた習慣が、あっという間に崩れてしまいます。

年末年始はイベントが多いです。忘年会、クリスマス、大掃除、お正月…。1回途切れた習慣を再開するのは、この時期特に難しいです。

だからこそ、忘年会翌朝こそ絶対に走ることが大事なんです。

忘年会翌朝ランのメリット

①飲みすぎ・食べすぎをリセット
忘年会ではお酒や料理を楽しみます。でも翌朝、体がだるい、胃が重い…。そんなとき、軽くでも走ると体がスッキリします。代謝が上がり、前日のむくみやだるさも解消しやすくなります。二日酔いも早く回復します。

②習慣を守る自信がつく
忘年会翌朝に走るのは確かにハードルが高いです。でも、だからこそ「やった!」という達成感が大きいんです。この成功体験が自信につながります。そして、「次回もやろう」という気持ちになります。

③気持ちをリセットできる
飲みすぎた翌朝は、「あぁ、またやってしまった」と罪悪感を感じることもありますよね。でも、朝ランをすることで、マインドも「リセット」できます。飲みすぎた翌日もビシッと朝ランを決めれば、マイナスも帳消し。心も体もリフレッシュして、新しい1日を気持ちよくスタートできますよ。

忘年会翌朝ランを無理なく続けるコツ

忘年会翌朝に走るのは確かにハードルが高い。でも、ちょっとした工夫で実践しやすくなります。以下のコツを試してみてください。

①距離やペースを柔軟にする
翌朝のランは、短くてもOK。5分でも、1kmでもいいんです。歩くようなスピードでも問題ありません。大事なのは「走る」という行動を続けること。ハードルを下げると取り組みやすくなります。

②常に「翌朝の自分」を意識する
忘年会中に意識しておきたいのは「翌朝の自分」です。お酒を飲むペースをゆっくりにする。お水をこまめに飲む。二次会を断る勇気を持つ。翌朝走るために、飲みすぎを防ぐ工夫は必須です。

③「1分だけ走る」と自分に言い聞かせる
どうしても気分が乗らないときは、「1分だけ走ってみよう」と言い聞かせてください。1分走ってやめたっていいんです。でも、実際には走り出すと気持ちが乗ってきて、そのまま続けられることが多いです。

まとめ

忘年会シーズンは朝ランを続けるのが難しくなる時期。でも、翌朝に「やらない理由」を作らないことが大事です。1回のパスが、習慣化の失敗につながる可能性があります。

だからこそ、忘年会翌朝こそ絶対に朝ランを!短い距離でもいい。ゆっくりでもOKです。「走ること自体」に価値があります。

習慣を守って、気持ちよく新年を迎えましょう!

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