今日はnoteに何を書く?日常の中から見つける5つの記事のアイデア
noteの投稿を続けていくうえでの悩みのひとつが「書くネタがなくなること」ではないでしょうか?
書くことがない
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今日はやめておこう
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やっぱり明日書こう
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ネタが思いついたら書こう
このように先延ばしにするうちにnoteから遠ざかってしまいます。
僕は「書くネタ」がなくならないように思いついたことをメモアプリに保存しています。
僕が「どんなことをメモしているのか」を紹介したいと思います。みなさんの参考になれば幸いです。
気になったニュースについて書く
今は新聞だけではなくネットニュース、Webメディアなど、さまざまな媒体から情報を得ることができますよね。
その中から気になった文章、心に残った言葉を書き留めておきましょう。
自分のアンテナ(関心や興味)がどこに向いているかがわかり、自分の考えを深められます。
また、ニュースについて書くときは「分析する感覚」を持つと、違った角度からニュースを読むことができます。
日常での気づきやアイデアを書く
自分のためのメモを書く。僕がnoteを書いている一番の理由です。
人間ってすぐ忘れてしまいます。だから、その瞬間に思ったこと、気づいたことを文字にして残しておきます。
たとえば、僕は文章を書くとき「例え話」を使うように意識しています。
そのアイデアって文章を書いてると思い浮かばないんですよね。まったく違うことをしているとパッと浮かんできます。
金魚すくいみたいにタイミングよくすくい上げないとアイデアが逃げていってしまいます。
自分の気づきやアイデアにどんどん質問をぶつけていけば、連想ゲームのように新しい考えが浮かび、思いもよらない発見がありますよ。
映画の中で気になったセリフやシーンなどを書く
映画はたくさんの発見が詰まっているビックリ箱。
たとえば、登場人物のセリフに共感したのなら「悩み」や「葛藤」など自分の今置かれている状況がわかります。
料理やファッション、風景などからは自分の好みがわかります。
ただストーリーを追うだけではなく、劇中のセリフやシーンに注目しておくと、映画を終わったあとの余韻も楽しめますよ。
印象に残った雑誌や本について書く
本について書くとなると「読書感想文」を思い浮かべるのではないでしょうか?
でも、そんなに難しく考えなくても大丈夫。
たとえば、偉人の名言など今の自分を鼓舞する言葉を集めると前向きな気持ちになれます。
かたく考えずに印象に残ったキャッチフレーズやセリフをメモする。その言葉が蓄積するほど、自分がどんなことに心が動くかがわかるようになります。
友だちや家族、身近な人からの助言
なんとなく友だちから言われた言葉にハッとした経験はないですか?
僕の場合、自分では「話すのが好きなタイプ」と思っていたのが友だちからは「聞き上手」と評価されていることに驚きました。
自分は把握していないけど、他人が把握している自分の長所って他愛もない会話から見つかったりします。
友だちや家族からの助言をきっかけに自分の行動を見直すことにつながるかもしれません。
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