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「発信・表現」のくろだ節

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自分なりの在り方や立ち振る舞い方を語るnote。
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#エッセイ

ここにいる理由

皆さんは「SNSアカウントの使い分け」をしているだろうか。 例えば、旅の投稿はこのアカウント。 アニメの投稿はこのアカウントで、こっちはゲーム! みたいな感じに。 完全な主観だが、皆さんしっかり使い分けているように思う。 テーマが決まったら「そのテーマ以外は語らない!」という気迫がにじみ出るように、情報がシャットアウトされている。 いいなぁと思う。 なぜなら僕は使い分けられていないから。 くろだアカウント見てみてみ? 昨日交通の話をしたと思えば、一昨日は長所

あんな話をしてごめんなさい。

よくよく考えてみると「表現することって悪いことじゃないよな」と。 昨日のnoteで「皇室」の話をした。 僕自身が日本史好きなこともあり、ニュースでも「女性天皇論」の話があり、「僕はこう考えているよ」という考えがあったから。 ただ、最後には「偏った(右翼的な)考えを言ってごめん」と謝った。 この「ごめん」は、「間違った考えをしていてごめん」という話ではなく、「そもそもこれを題材にnoteを書いてごめん」という意味。 書きたくなかった。 でも頭の中で考えがまとまってい

【毎日投稿2年目へ】振り返りと今後の目標を軽々と語ろう

2024年5月1日、本日で毎日投稿を1年続けたことになりました。 これが1年前に書いたnote。 「なんか今よりもしっかりしてね?」と思うのは、僕だけだろうか。 当時は右も左もわからず、「書きたい!」と思ったものを書いていた。 が、それも続けて行けば”要領”というものがわかってきて、「書きたい!」から「読者の関心があること」へシフトしていくものである。 「こういうのが読みたいよね」という打算の中に我を入れていく感じ。 例えるなら、手ですくった水をどこに垂らすか。

最近ビュー数が増えてるのは、あなたが見ていてくれるから。

ここ最近、ビュー数が激増してる。 なんとなく指標として、毎日ビュー数とスキ数を記録しているのだが、ここ1週間のビューの増加が著しい。 増加の発端となったnoteはおそらくこれ。 「VTuber」が”一つのジャンル”というわけではなく、「バーチャルアバターを使って何をするか」がVTuberを形作っているという、界隈の人から見れば当たり前のことに気がついた話をしたnoteである。 「VTuber」というワードが強いのか、僕の切り口が良かったのかはわからない。 ただ、「偏

【SNS】結局何を使えばいいんだろう

SNSは何を使っているだろうか? つぶやき系のSNSは「X」「Threads」「Bluesky」など、動画投稿SNSは「YouTube」「TikTok」「Instagram」と、メジャーなものから隠れた名媒体、様々な用途に合わせていろんなSNSがある。 もちろん、ここ「note」だってSNSだ。 最近、というか定期的に悩むことがある。 「どのSNSを使えばいいんだろう?」 僕は現在、noteでの文章投稿を主軸にXとThreads、インスタを持っている。 少し懐古厨

今日のnoteは違う意味で「恥ずかしい」

当たり前なことなんだけど、noteって人に見られているんだよな。 今まで、380記事ほどのnoteを出してきた。 ちゃんと文章を書いた時もあれば、3行日記の時もあるし、つぶやきの時もある。 その種類がなんであれ、これまで380回ほど投稿ボタンを押してきた。 そして当然のように人に読まれている。 最初に言っておくが「読むな!」なんて言わないよ。 SNSには「人の投稿を勝手に見るとかおかしくね?」と、よくわからないことを言う人がいる。 SNSとはそういう場所であり、

「noteを続ける」という気張りをほどいてくれたnoterさん

noteを始めた初期の頃から応援しているnoterさんがいる。 「応援している」と言っても記事を読んでいるだけで、それ以外は何もしていない。 だから「おこがましい言い方をしているな」と思う。 だけど割とガチでその方のnoteは好きだ。 何と言うか「静かに寄り添ってくれる」って感じ。 例えば、僕が友達から相談を受けたとする。 そういう時、僕はアドバイスをしがちだ。 「これかこれならこっちかな」 「そういう時はこうすればいい」 「それはもうどうしようもないよ」 み

毎日投稿者よ、3行日記で怠けるな。

なんとなく、3行日記を二日続けないようにした。 「3行日記に丁度いいネタだな」というものが浮かんだのだけど、「昨日も3行日記だったからやめとくか」という思考に至った。 なぜだろう? 「毎日投稿」というものに挑戦している。 それは文字通り「noteに毎日、何かしらをあげ続けること」である。 noteらしく長文をあげるもよし。 つぶやきで短く、だけど奥深い文章をあげるもよし。 絵が描けるならイラストやマンガもいいだろう。 音声だって投稿できる。 「noteで何か

肯定感情を否定してみると書けるnoteが見つかるよ

今日は「noteのネタ探し」のヒントになるような、書き手のみなさんに役立つことを書けたらいいなと思う。 というのも、昨日のnoteで ということを書いた。 昨日はテーマからずれるので詳しくは書かなかったが、ネタ探しの”コツ”と言ってもいいくらい大事な考え方だと思ったのだ。 だから日を改め、話の主軸に置き直して、これを書いていく。 結論は出ているので先に言っておく。 自分の肯定感情を否定してみる。 これだけだ。 人それぞれ、生まれた国や宗教観によって様々な感情を

2月にやった企画の振り返り

2月にやっていた「スキした人をフォローする」というやつの、片付けが終わった。 今回はその企画の成果発表をするnoteを書いていく。 まず、この企画の概要を軽くおさらいしていくと「スキした人をフォローする」。 これだけである。 目的はフォロバだ。 そのフォロバによって「僕のフォロワー数を増やそう」というのが今回の企画の意図である。 さて、どのくらい増えただろうか。 上の投稿によると、企画開始前のフォロワー数は「236」。 そこから1ヶ月間スキした人をフォローして

「作品紹介note」の書き心地をよくする方法

昨日書いたnoteは書き心地がよかった。 その理由は、作品を見て「自分が感じたこと」をしっかり言語化できたからだと思う。 「100%成功か?」と聞かれると、そうとは言い切れない。 「岡田准一さん主演」ということになぞらえて、「『軍師官兵衛』でも関ヶ原の勝敗が決まったことを聞いた官兵衛は笑ってたよね」みたいなことを言いたかった。 言いたかったのだけど、昨日のnoteにそれを書くと散らかりすぎるので留めた。 「留めた」は少し理性的すぎるな。 「ノリに合わないから切り捨

批判の感情はnoteにしません!

昨日「山田玲司さんが『葬送のフリーレン』を語っている動画の感想」というnoteを書いた。 そこで「最初見た時は『何言ってんだこの人?』と思った」みたいなことを書いたんだよね。 でも切り抜き動画をチラッと見てみると、山田玲司さんの語り口はだいたい「社会理論」なことに気がつく。 「このマンガは日本のこういう実情を表している」みたいなね。 『葬送のフリーレン』で言うなら「魔法使い」という万能感とそれを隠して生きていく描写は、思うところはあるけれど意見をしない現代人を表してい

スキした人をフォローする

さて、2月もラストスパートの時期となった。 この2月という月に、僕は「スキした人をフォローする」ということをやっている。 この記事の序盤に企画の説明をしているのだけど、簡単に言えば「フォロワー稼ぎ」である。 その意図として、綺麗なことを言えばフォロワーが増えることによる「読者の増加」。 読む人が増えれば下手なものは出せなくなるでしょ。 そういう「緊張感」を持つためにフォロワーが欲しい。 汚いことを言うなら、読者を増やしてビュー数やスキ数を増やして僕のモチベーション

モブ男は批判されるけど、猗窩座は批判されない。

例えば、あなたがラブコメマンガの読者だとする。 舞台は学園でも会社でもいいが、「ハーレムもの」ではなくて「カップルもの」って言うのだろうか? とにかくもうカップルが成立しているラブコメマンガを読んでいるとする。 で、そのカップルの絆を深める要素として”当て馬”的なモブが登場する。 「へいへいそこのかわいいお姉さん。オレと少しお茶しない?」 彼女の方は毅然と断るも、モブ男は「少しだけいいじゃん」と彼女の腕を掴む。 そこで彼氏が「僕の彼女に何か用?」と現れる。 ここ