発達障害児を産まないために、妊娠中にできること
女性ASD】NINOちゃんねる
さんがお勧めしていたこちらの本、読みました。
栄養が発達障害と関係があることが記載している本などはたくさんある。
この2年くらい、幼児にセルフで栄養療法をしようと試みてきた。
難しいのは、発達障害自体が本人に偏食があることが多いという点。
うちの子も、栄養を考えてなるべく無添加になるように作ったご飯、食べてくれないことが多かった。現在進行形で、今もあまり食べてくれない。
栄養のことを考えつつ、さらに食べやすさやコストも考えながら料理をするのがかなりめんどくさい。
暴れる、泣き叫ぶ、脱走しようとするのをケアしながらなので、さらに大変。
この大変さは、実際に体験したことのある人でないと理解してもらうのはなかなか難しいと思う。
好き嫌いがあったり、言葉が通じない、通じにくい子供に食べさせるのが大変。
放っておくと、白米とかパンとか白系炭水化物ばっかり食べてしまう。
だからこそ、妊娠中に、ママのお腹の中にいるときにしっかり栄養を摂取すべきなのである。
ママのお腹の中でなら、有害な物質(ダイオキシン、水銀など)はふるいにかけて、赤ちゃんには体内に入れないで済む。
あと、生まれてからのミルクもよく考えて選ばなければならない。
できれば母乳の方が良い。
これは、栄養の問題と、愛着の問題があるから。
私は母乳がほとんど出ないタイプ+持病の薬の再開のため、生まれた日からミルク併用。
ミルクの選び方についても、後日記事にする予定。
参考:女性ASD NINOチャンネルさん
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