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2020年5月の記事一覧

聖書考古学 遺跡が語る真実 を読んだ

読もうとしたきっかけ前回読んだ本の前作だったからです。

感想前作よりわかりやすかった。ざっくり言えば、ユダヤ人の歴史が主に書いてある。

モーセの出エジプトからやや時代は進み、紀元前にあったイスラエル王国の南北時代(ソロモン王の死後に分裂した北イスラエル王国とユダ王国の時代。あのソロモンの知恵の頭良いソロモンです。ソロモンのお父さんはあの有名なダビデ像のダビデです。ちなみに私の父は育毛剤を使用し

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この一冊で「聖書」がわかる! を読んだ

読もうとしたきっかけ一冊で聖書がわかりたいと思ったからです。既に10冊弱読んでます。

感想ここまで聖書関連の本を読むと段々と重なる部分が多くなってくる。というか、すべて聖書の解説書なので、当たり前といえば当たり前である。

その中でも、この本は特にわかりやすく、また、クリスマスやイースターといった身近なものにも・・

イースターは身近か?ディズニーランドのイベントで有名になったように思う。余談だ

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四神の旗 を読んだ

読もうとしたきっかけ暇だったからです。馳星周が好きだからです。

キリスト教の本から一旦離れたきっかけは、amazonで頼んでいた本がまだ届いていないからです。まだ、熱は冷めていないです。ニトリのNクールくらいです。けっこう冷めてる!(ドカーン)

感想馳星周は元々好きで、それこそ不夜城なんかは、歌舞伎町で働いていたころに読んでいた。

歌舞伎町は嘘で、実際は西新宿で働いていた。

バイトin西

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コヘレトの言葉とは

読んだぞこの本を読んだ。

字面だけ見るとあれだが、けっこう元気に、時に我慢しつつ、時に堪え忍び、時にちょっとした楽しさがあったり生きてます。

おはようございまーす!

さて、旧約聖書の中には、創世記(アダムとイブの話とか、ノアの箱船とか)の話や、律法に関する話があるのはなんとなく知っていると思うが、実はそれ以外にも詩とか、箴言(ためになること)とかが入っている。その中で、長らく異端と思われてい

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