メンバーシップ限定記事（無料公開）：2022年12月の終わりの散文

日本の不幸感をぶっ壊す！

幸せ研究所、國神貴哉くにがみたかやです。

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さて、2022年11月にメンバーシップを開設、11月末に終わりの散文を執筆し、これを毎月の恒例にしていこうという所存でございます。

本来はメンバーシップ限定のものとするところですが、今回は「年末」ということで、全文を無料公開しようかなと。

現在、おそらく起立性調節障害由来（もしかしたら鬱を併発しているのではと疑ってもいる）の、定期的な無気力期間に入っていますので、多少、読みづらい文章となっているかもしれません。

ご容赦いただけますと幸いです。

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2022年を振り返るにおいて、避けて通ることのできない事件があります。

安倍晋三元首相の暗殺です。

安倍先生は、私の人生の大部分において総理大臣を務められた方、つまりそれだけ国民の支持を集められた方であり、もうこれ以上の政治家は出てこないのではないかと思うほど、日本の希望とも言える政治家でした。

安倍先生のすべての政策に賛意を示すものではありません。

しかし、政治というものは総合的に判断すべきものであって、総合して見れば、安倍政権は高い評価に値するものだと思います。

日経平均株価
8,500円→24,000円

名目GDP
493兆円→551兆円

女性の就業者数
201万人増

自殺者数
27,858人→20,169人

完全失業率
4.3%→2.4%

有効求人倍率
0.8→1.6

雇用
251万人増

最低賃金
5年連続大幅引き上げ

公的年金運用益
56.5兆円増

農林水産物食品輸出額
4,497億円→8,071億円

防衛庁から防衛省への昇格
→防衛体制が強力化

安保法制・集団的自衛権
→日米関係の強化によって日本がより安全に

在日外国人の地方参政権阻止
→日本国民を守り、国家の崩壊を防ぐ

運転免許証に通名・本名併記、通名変更禁止
→複数通名の利用による犯罪、脱税、生活保護不正受給の防止

パチンコ出玉規制
→北朝鮮の資金源を断つとともに、ギャンブル依存の防止

マイナンバーの導入
→生活保護不正受給の防止、脱税や違法な海外送金のチェック

特定秘密保護法
→反日スパイを省庁等の情報から遠ざける（普通の国ならスパイ防止法があるが、日本は反対する国会議員が多数いるので存在しない。スパイ防止法に反対するということは.…..？）

総理大臣退任後も、安倍先生は台湾との関係を良好に繋いでくださったり、国家安全保障について心強い提言を投げかけてくださったりと、本当に、最後の最後まで日本のために尽くしてくださいました。

安倍晋三元首相に心からの感謝を申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

安倍さん、本当に、本当にありがとうございました。

安らかにお眠りください。

できればですが、少しで構いませんので、天国から我々にお力添えをいただけますと嬉しいです。

安倍さんが空へと還られてから、現世はてんやわんや。

反日左翼やメディアが勢いづき、清和会は纏まらず、自民党も纏まらず。

「日本のお父さん」がいなくなってしまった、そんな感覚です。

それでも、我々は歩みを止めてはなりません。

どんなに悔しかろうと、どんなに悲しかろうと、安倍さんが守ろうとしたこの日本を、これからは「我々ひとりひとり」が守っていかねばならないのです。

腹を決めましょう。

朝鮮や支那の横暴に負けず、グローバリストの侵略にも負けず、皇紀2682年という、この歴史ある美しい日本を、必ずや後世へと受け継ぐのです。

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さて、話を変えましょう。

私、國神貴哉は、2002年に生まれ落ちました。

そう、今年2022年に20歳を迎えたのです。

20年間、支えてくださった皆々様のご厚意に、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

私は、この歴史ある美しい日本という国で、成人を迎えられたことを心から嬉しく思います。

それと同時に、社会を担う一員としての責任、そして、この一身に背負い、それを子々孫々へと受け継ぐべき “2682年” という我が国の歴史の重さに、身が引き締まる思いです。

私は歴史ある皇国の一員として、そして責任ある大人のひとりとして、国に殉ずる覚悟で国に報うことを念頭に置いて人生を歩みます。

それがどのような形になるのかはわかりません。

物書き、言論人として闘うのか、政治家になるのか、政治家を育てる人間になるのか、はたまた、まったく違ったものを職とするのか。

手段については、模索している最中です。

しかし、日本に生まれた日本男児として、国に報うという目的は変わりません。

’’言論を扱う者としての覚悟’’ については、「殺される言論～安倍晋三元首相の暗殺と宮台真司氏の襲撃と杉田水脈議員への脅迫事件と～」に記しました。

現代の日本において、国を守るための言論を行うことは、ときに生活や命を危険に晒します。

それでも、私は日本のために闘います。

まだまだ未熟者ですが、勉強を重ね、お国の役に立てる人間になることをお約束します。

応援していただけますと幸いです。

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2022年は、本当に多くのことが起きました。

ロシアがウクライナへ武力による侵略を開始したり、イギリスのエリザベス女王が崩御されたり。

そのひとつひとつに触れることができればよかったのですが、なにせ、無気力状態の脳みそには酷な話でありまして。

ご容赦願いたく存じます。

2023年1月のメンバーシップについては、2022年の11月、12月のように6本、7本と投稿することはできないかもしれません。

しかし、本来のお約束である4本については必ず投稿しますので、メンバーシップ会員の方には、お付き合いいただけますと嬉しいです。

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さて、あと7時間で2023年です。

2023年は、はたして平和に過ごすことができるのでしょうか。

個人的には支那の動きが不安ですが、2023年もなんとか平和に過ごせること、そしてまた、12月31日にここであなたとお会いできることを願っています。

ぜひ来年も、國神貴哉、そしてこのメンバーシップをよろしくお願いいたします！

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人生、楽しんでいきましょ！誇りなき人生に幸はなし！

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「こんな世界」と嘆く御国の、続く理由になれるでしょうか。

これは僕が今、国に報う、生きるか死ぬかの大戦争だ。

独も英も歪み出した。明日は我が身、気づいたんだ。

複雑怪奇な情勢も、すべてがこの目に映る。

真珠湾の空の上で、誰も彼もが踊っている。

尽忠報国、信じてて、平和への道筋は錆びついてしまった。

五族共和、きっと満洲がそう願った。

東亜解放、そっと震えた手をとって。

鬼畜米英、国土を抉る。

見にくいくらいに美しい国を。

「こんな世界」と嘆くアジアの、立てる理由になれるでしょうか。

米が終わると思った日から、快進撃する日本だ。

ねぇ、このまま領土広げて、講和会議を始めたいから、

どうかどうか、またあの日のように、

早く大戦果、挙げてみせてよ。