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【アフターコロナの世界④】PDCAはもう古い!DoPDCAとは?

本日は、『アフターコロナの世界』の第4段です😃

「PDCAを回せ!」

とよく、役職が上の方々から言われたり、自ら言っていませんか❓

その考え方は、"もう古い"かもしれません💡

本日は、YouTuberのハック大学さんから学ぶ、これからの時代に必要な考え方『DoPDCA』について、解説していきます😃✐


1.PDCAの問題点

『PDCA』とは言わずもがな、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルを繰り返し行うことで、継続的な業務の改善を促す技法です💡

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✅やったこともない『P』に時間がかかりすぎる
✅そのため、『P』で力尽きる
✅特に、完璧主義者は陥りがち

日本の教育制度により、「完璧主義」の考え方が根付き、まさにそれが障壁となり、『P』から一向に進まないという現象に陥り、破綻するというケースが大半になります😱


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2.DoPDCAにより『着手主義』を目指す

しかし、『PDCA』そのものが悪いわけではありません ❗
計画、実行や改善といったサイクルはビジネスにおいて間違いなく必要な作業です😃

そこで、必要なマインドは、

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世の中の成功している経営者たちから、「まず行動に移そう」という言葉をよく聞くと思いますが、彼らはみんな『着手主義』なんです💡

まずやってみて、改善しながら進めるという方針で、成功まで持っていくというマインドが自然と備わっています😃

「とは言っても、いきなりおおきなことをやってみるなんて無理」

と考える方は少なくないと思います(^_^;) 私も多少なりともそうです⤵

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この最初の『Do』の効果は、

✅『P』へ向かうための様子見
✅やらんとわからん精神で、お試しとしての実践

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(「すぐ行動できない人」がやっていないたった一つの思考/ハック大学より)

このスタートの『Do』を導入することで、その後に来る実際の『Do』の成果を上げることにも繋がります✨

とにかく、冒頭に説明した、『完璧主義』による、「綿密な計画→計画するところで破綻」という悪循環を脱するための第一歩として実践してみましょう ❗❗

↓↓PDCAに変わる『OODA』という考え方も参考にしてみてください↓↓


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atelier KOH

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