
年間約40-50本の辺境映画ファン。ミニシアターで約2時間の逃避行をしています。欧州映画とアジア映画、最近インド沼はまりがち。古い映画感想はブログに→https://blog.g…
- 運営しているクリエイター
2023年1月の記事一覧
初映画は 「ホイットニー・ヒューストン」 大阪城ホールライブは彼女が妊娠・流産でワールドツアー延期になったあと。当時は結婚ヒビ割れや薬物依存など辛くて弱かったんだな,と納得。「ボヘミアン・ラプソディ」ほど滝泣きしなかった。ラスト曲“I have nothings”歌声は唯一無二

2022観たフランス映画で短文をつくってみた
2022年をふりかえってみると、フランス映画が豊作だった。しかも、監督特集はじめ、ジャン・ポール・ベルモント特集など旧作のフィルムを修復し色鮮やかによみがえったフィルム公開が多く、嬉しかった。
なぜこんなに特集が組まれたのか。
思い当たるのは、コロナ禍で新作の撮影ができなかったため?
眠ってる素材を活かし、美しく復活させる技術が進んだのだろう。
往年の映画ファンは再上映に喜び、かつ若者は伝説の
今年4本目のインド映画 #エンドロールのつづき 。理系頭脳はないため「光」技術に感動できず。母の手作り弁当が西インド料理・チャパティ主食でうまそう過ぎる。往年の名優バッチャンやシャー・ルク作品が登場し胸踊る。映写職人ファザル役男優と、どこまでも続く線路と大平原が良かった。★★★
