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三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化の「その後」~いま私にできること・今も悲しみが癒えない人への5つのステップ~
三浦春馬君が亡くなって、もう半年以上経つ。
私がこのnoteに春馬君のことを書き綴り始めても、5カ月半が経つ。
時の経過に連れ、私自身の心情にも変化は生じてきた。
去年の後半、ずっと考えていたことは、「私も春馬君のところに行きたくなっちゃったらどうしよう。」ということだった。
自分のことを自分で俯瞰的に心配するという、とても変な感じだけど、確かにそんな感じの日々が続いた。
だが、今は何とかそれなり
この世のどこかにいる誰かに、生きていて欲しいから。 〜はたらくってなんだろう〜
元来、私は怠け者の気質だ。
働かなくて済むなら、働きたくない。
毎年12月になれば、「一等が当たったら、真っ先に仕事を辞めてやる!」と鼻息荒く年末ジャンボ宝くじを買い求める、そんな人間だ。
この年末年始も、土日祝日を含めて13日連続の休暇を貰い、コロナ禍でどこにも外出しなかったのもあって、家で散々のんびりテレビ観賞三昧だった。
有給休暇を好きな時に取れて、休みから戻ったらちゃんと仕事もあるなんて