ついに書籍化！『はじめてのグラフィックレコーディング』8/26刊行
こんにちは、くぼみです。
noteで連載してきた「グラレコのヒミツ」が、いよいよ本になります！
『はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。』として2020年8月26日に翔泳社より発売されます。
▼8/26(水)に開催されたオンライン勉強会
オンライン勉強会参加者のみなさんのグラレコまとめはこちら
noteの連載が本になりました！
連載「グラレコのヒミツ」では、私がグラフィックレコーディングを実践する中で気づいたことやコツをまとめてきました。そして、いよいよ本になりました！ 伝わる絵の描き方から、図の作り方、話の聞き方、伝わるデザインのコツ、iPadの活用法まで、グラフィックレコーディングに必要な知識とスキルが一冊で学べる決定版です。noteからさらに分かりやすく書き直し、またnoteでは未公開の内容も盛りだくさんです。なんとフルカラーで200ページ！ 書きたいことがたくさんありすぎて、当初の予定よりもページを増量することになったほどです…！
Twitterを始め各種SNSでお知らせしたところ、たくさんの応援の声をいただきました。発売前にも関わらず、多くの方々に予約していただいています。本当にありがとうございます！
【ついに書籍化🔥】
— くぼみ📖はじめてのグラフィックレコーディング📖8/26刊行 (@kubomi____) July 29, 2020
『はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。』
noteの連載がいよいよ本になりました！伝わる絵の描き方や図の作り方など、グラレコに必要な知識とスキルが学べる決定版です！
8月26日発売（翔泳社）Amazonで予約受付中！https://t.co/stvXwZJsRW
概要
本書は、どんな人でもすぐに始められるグラフィックレコーディングのワークブックです。グラフィックレコーディングは、さまざまなビジネスシーンで役立つコミュニケーション技術として注目を集めています。思考や対話をリアルタイムに可視化し、認識の共有や問題の発見など、さまざまなコミュニケーションを促します。ビジュアルシンキングの基本から、伝わる図や絵の描き方、ことばの書き方、聞き方、さらに練習や実践にも便利なiPadの活用法まで、グラフィックレコーディングに必要な知識とスキルが一冊で学べます。
著者コメント
「会議の議論が宙に浮いてしまう」「アイデアをうまく人に伝えられない」そんな悩みを乗り越えて、もっと創造的に仕事をしたいと思う全ての人に向けて、本書を作りました。「グラフィックレコーディング」は、対話や思考をリアルタイムに可視化する手法で、認識の共有や問題の発見など、様々なコミュニケーションを促します。
「伝わる絵や図を描くコツ」や「話を聞くコツ」など、私が実践から得た学びを、他の人にも役立つノウハウとして発信したいと思って始めたのがnoteの連載です。それを元にして生まれたのが本書です。今後も、関連するノウハウや最新情報をnoteで更新していきます。ぜひ多くの方に読んでいただければと思います。
特典ビジュアルライブラリーも！
巻末には、絵や図の例を一覧できるビジュアルライブラリーを設けました。「どんな絵を描けば伝わるかわからない...」と悩んだときに、立ち返ることができます。さらに本書の特典として、ビジュアルライブラリーの絵や図は、無料でダウンロードすることができます。印刷して絵を描く練習をしたり、プレゼン資料や企画書に使ったりと、自由に活用していただけます。
こんな人にオススメ！
・会議で本質的・創造的な議論をしたい
・アイディアを可視化したい
・頭の中の考えを整理できるようになりたい
・絵を描くことに苦手意識がある
・伝わる絵を描けるようになりたい
・ファシリテーション・場づくりに興味がある
この本で学べること
・ビジュアルシンキングの考え方
・伝わる絵の描き方
・伝わる言葉の書き方
・伝わる図の作り方
・伝わるデザインのコツ
・話の聞き方
・グラフィックレコーディングの活用
・iPadの活用方法
目次
1章 ビジュアルシンキングの基本
2章 伝わる絵の描き方
3章 伝わる言葉の書き方
4章 伝わる図の作り方
5章 伝わるデザイン
6章 グラフィックレコーディングの実践
7章 デジタル・グラフィックレコーディング
Appendix ビジュアルライブラリー
Amazonで予約受付中！
紙の本とKindle電子書籍があります。どちらにしようか迷う、という方には、ぜひ紙の本を手に取っていただきたいと思っています。ほとんどのページに絵や図が入っているほど、ビジュアル満載だからです。Amazonで予約受付中です。ぜひチェックしてください！
ぜひ多くの方に読んでいただき、日々の仕事やコミュニケーションに役立てていただければ幸いです。よろしければ、シェアもお願いいたします。
次回は、この本をどのようにして執筆したか、そのプロセスについて記事を書こうと思います。
▼翔泳社の書籍紹介ページ
メディア掲載
▼note公式のプレスリリースでもご紹介いただきました。
▼Twitter・Facebookでビジュアルシンキングに役立つ情報発信をしていますhttps://twitter.com/kubomi____
https://www.facebook.com/kubomi.visualthinking/
▼質問を募集しています
グラフィックレコーディング・図解・ビジュアルシンキングについて、みなさんの疑問や質問を募集しています。note記事の題材として参考にさせていただいたり、Twitterで質問に回答したりします。お気軽にどうぞ。https://note.com/kuboasa/n/n43b6cac15a4c
いいなと思ったら応援しよう！
