【重要】運動の効果
昨日の投稿で、人生がうまくいくときは早寝早起きができているという記事を書かせていただいたが、本当にその通りで、それをするためには自炊などの煩わしい生活を送るようにとの内容を書いた。
しかし、本当にダメダメなときは自炊する活力さえなくなるときがある。
何にもやりたくない状態だ。
そういうときは精神状態も悪く、その原因としてほとんど身体状態が悪い。
もっと分かりやすくいうと、運動不足だ。
運動の科学的効果については、本やほかのネット情報を見ればいいが、個人的経験や体験については、あまり書かれていないため以下では、自分の経験をもとに述べさせていただく。
運動には、3つの種類がある。
①有酸素運動(水泳、ランニング、ボクシング、フットサル系のスポーツ)
②散歩
③無酸素系(スクワット、ベンチプレス、デッドリフトなど)
科学的にみれば散歩も有酸素系に含まれるのだが、僕の経験上散歩は独立した行為として位置づけている。
①有酸素系では、どちらかといえば気分をリフレッシュさせる行為だ。身体を燃焼させ細胞の毒を取り除き、デトックスされ身体をクリアにさせる。
疲労により良質な睡眠ができ、すっきりとした目覚めができる。その結果、活力をみなぎらせることができる。
しかし、激しさゆえに身体の細胞を傷つける行為でもあるので、有酸素系をしたときは最低3日間は回復のために時間を費やす必要がある。
もしも、それを毎日してしまうと免疫力が落ちて、筋細胞がボロボロになるため食欲がとまらなくなり内臓の負担も大きく、日中眠たくなるため仕事にも影響がでる。
だから、週に1回ないし2回が限度だ。
その内容も、ランニングや水泳だと、面白みがないので、フットサルやボクシングをお勧めする。
②の散歩は、これは毎日するべきだ。
散歩というのは面白く、スポーツでいうウォーミングアップとしての役割もありクールダウン的な役割もあり、①の激しい運動をした後や次の日にでもむしろやった方が疲れが取れる。
それだけでなく、ウォーキングすることで気分がリフレッシュされ腸の蠕動運動を促し、内臓に優しい刺激を与えることで身体の活性化にもつながる。
それだけなく、散歩をすることで、脳が活性化し正しい思考や判断ができるため健康だけでなく仕事や恋愛、人生の選択などあらゆる分野においても必要不可欠なものだ。
また散歩というのは、①の運動と運動のなか日にもできる最強の運動である。
しかし、散歩にはドッカーンという大きな効果がないため、毎日歩くだけでも実は運動不足になる。その結果、だんだんと身体細胞に毒が溜まってきたり、心身の不調に陥る。だから散歩は、①と次の③と組合さなければならない。
最後に③の無酸素系だ
無酸素系はエニタイムフィットネスクラブでてきるフリーウエイトトレーニング系(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)をイメージしていだだきたい。
それは、瞬間的なエネルギー消費はするものの、①に比べるとエネルギー消費量は少ない。だから心身のデトックス効果自体は①の方が期待できる。
①での圧倒的効果は、限界を超えるという行為だ。
例えばスクワット言えば、筋肉の限界に挑戦することで、テストステロンが増加し、自分に自信が持て、戦うメンタルを養うことができる。
身体のデトックスというよりは、弱い自分を打ち破るメンタル強化というイメージかな。
そして、スクワットの効果として性欲を高めるものがあるので、性欲があると人はそれを解消するべく何かをしたくなるので、必然的に行動力が上がる。
性欲が高まればそれを発散させるために、風俗にいったり、女の子とご飯に行ったりしたいという意識が高くなる。それをするためにどうしてもお金がかかるために人は仕事を頑張ろうとする意識が高くなるそうだ。
ナポレオンヒルの「思考は現実化する」という本のなかにでも、性欲のエネルギーはどんなものよりも強く、それを簡単に発散させるのではなく、そのエネルギーを仕事に向けることが大切と説いていた。
しかし、スクワットだけでは身体全体を燃焼させることができないため、無酸素系だけでは細胞や脳のゴミを取り除くことができないため、無酸素系だけでもメンタルヘルスが悪化していく。
まとめると、僕の理想として
週に1回か2回フットサルやボクシングをして、
週に2回か1回スクワットをして、
毎日散歩する。
そうすると身体をデトックスしながらも活力がわき、歩くことで良い思考ができて、良い出会いやご縁を結ぶことができ人生が好転していくという結論だ。
人生を好転させるためには運動しかない。