koujitsuのCOO 早坂です。 仕事でよく「メンタル」の話が出てくるので、「メンタル強い」って何なのか?を言語化してみました。 SPYxFAMILYで「タングステンメンタル」という言葉が使われてて、鋼のメンタルより強そうで好きです。 仕事をする上で、メンタルの強さは武器になると思います。 コールドコールをする営業さんはよくメンタル強い人として引き合いに出されますが、そもそもメンタルの強い・弱いってなんなのでしょうか。 言い換えると「ストレス耐性」のことだと思います。
koujitsuの早坂(@yuhayasaka1031)です。 思考の言語化シリーズです。 koujitsuは基本リモートで仕事をしていますが、リモートで仕事をするにあたって、誰が、いつまでに、何のアウトプットをするのか?誰がプロジェクトのオーナーシップを持つのか?が明確であることが、プロジェクト推進の肝です。 クライアントワークが仕事の中心になりますが、毎週や隔週の定例会議のあと、ラップアップ(5分~10分程度の振り返り)をいれています。お客様もタスク推進のいったんを担
koujitsuの早坂(@yuhayasaka1031)です。 思考の言語化シリーズです。 ブランディングの領域で、「情緒的価値」と「機能的価値」という言葉が出てくるのですが、koujitsuではこの考えをよくリーダーシップやマネジメントの側面で使います。 情緒は感情でリーダーシップを発揮すること、機能は論理やスキル、仕組でリーダーシップを発揮することを指してます。 もちろん、情緒と機能どちらもバランスよく持っていることが望ましいです。 会社の目標はこれ、部署の目標は
koujitsuの早坂(@yuhayasaka1031)です。 思考の言語化シリーズです。 会議は、大まかに分けると3つしかない。 ①発散は、名前の通り、アイデアを広げるフェーズ。 ②交差は、広げたアイデアに対して、別の視点を加えたり、組み合わせたりして、新たな観点を生み出すフェーズ。 ③収束は、それらをいったんポイントにまとめたり、結論にもっていくフェーズ。 1つの会議の中で、①→②→③の順番で行われる。 全体の大きな流れが①→②→③でもあるし、その間に小さい①
koujitsuの早坂(@yuhayasaka1031)です。 思考の言語化シリーズです。 本来、「考える」ことにはあまり時間がかからないと思っている。 というより、1時間考えるのと、15分考えるので、その結果得られた考察の質があまり変わらないケースが多い、という方が正しいかもしれない。 とはいえ思考の速い・遅いはある。 この違いは、 知っている・知らない の2択と、「知らない」の場合には、 考えるための道具を持っている・持っていない の2択に分かれると思う。
koujitsuの早坂です。 最近、ウェビナーや記事でマーケティングのノウハウを言語化していっているのですが、マーケティングに限らない、「考え方」を言語化しているものはなかったなあと思ったので、短い記事を書いていこうと思います。 ロジカルシンキングの3種の神器は ですが、そもそもその前提に「構造化」があると思う。 100文字くらいの短い文章を書くときは、構造がなくても一息で書けてしまうけど、長い物語を書くときは、構造が先にないと、よっぽど脳みその守備範囲が広くない限り破
こんにちは、koujitsu COOの早坂です。 突然ですが、代表が書いたこのホワイトボードが、弊社マーケ事業部の価値のすべてを語っています。 ・・といってもあまり伝わらないですよね。 自社のマーケが発揮できる価値が何か?をここ2か月くらいずっと考えてるのですが、考え続けた結果、このボード1枚で表現できるなと思うようになりました。 弊社のマーケティングの個別の話ではなく、マーケターおよびマーケティングの代理店やコンサルティングビジネスのすべてに当てはまる話だと思います。
koujitsu COOの早坂です。 突然ですが 弊社が最も成功しているマーケティングは「採用」だと思う。 1回目の募集(1か月)で548件、2回目の募集(2か月)で843件の応募があり、面談する方は理念やチームの考え方に共感している方ばかり。 ■2月~7月の採用活動実績 Wantedly:応募200件超(会社合併前アカウントを削除したため正確な数値がわからず)→採用1人 マイナビ:応募548件→採用4人 リクナビ:応募843件→採用5人 エージェント:採用1人 求人媒
koujitsu COOの早坂です。 事業部間のシナジーありきで、「会社全体としての価値」ならいろいろいえることはあるが、「事業部単体でも勝つ」要素があるとしたら何か。 マーケ事業部の統括として社長より問いを与えられました。 マーケティング事業部の事業の本質は「コンサルティング」なので、つまりはデジタルコンサル集団として、どう価値を出すのかをいろいろ考えてみたけど、結局「そこにいる人が価値を提供できるかどうか」にかかっているという結論に至りました。 それで、同じ時間でも
ビジネスを成功させるためには、自社を取り巻く外部環境と照らし合わせ、自社の強みや弱みを把握することが必要不可欠です。 その際に「カスタマージャーニー」を用いると、効果的なマーケティング戦略を構築することができます。 今回は「カスタマージャーニー」の概念や活用方法についてご紹介します。 カスタマージャーニーとはカスタマージャーニーとは、顧客の動きをイメージし、商品の認知から購入・利用するまでの一連の流れを可視化することです。 主要なメディアがテレビや雑誌しかなかった時代
自社のビジネスを成功させるためには、さまざまなマーケティング手法を用いて顧客を理解することが必要不可欠です。その際にマーケティングミックスが用いられることがよくあります。 そもそもマーケティングミックスの概念とは何か疑問に思いますよね。今回は「マーケティングミックスの概念を知りたい」「活用方法が分からない」という方に向けてこの記事を作成しました。ぜひ参考にしてみてください。 マーケティングミックスの概念とはマーケティングミックスの概念とは、全体的な戦略の中でフレームワーク
ビジネスを成功させるためには、自社を取り巻く外部環境と照らし合わせ、自社の強みや弱みを把握することが必要不可欠です。 その際に「SWOT分析」と呼ばれるフレームワーク(手法)を用いると、効果的なマーケティング戦略を構築することができます。 今回は「SWOT分析」の活用法やポイントについてご紹介いたします。 SWOT分析とは?SWOT分析は企業や事業の現状を把握し、効果的なマーケティング戦略を構築する際に用いられるフレームワークです。 「SWOT」とは 内部環境の要素「St
自社のビジネスを成功させるためには、自社を取り巻く外部環境を把握することが必要不可欠です。 その際に「PEST分析」と呼ばれるフレームワーク(手法)が用いられることがあります。 今回は、世の中の動向が「自社」にどのような影響を及ぼす可能性があるか把握するためのフレームワーク「PEST分析」についてご紹介します。 PEST分析とは?PEST分析とは、自社を取り巻く外部環境を分析する際に用いられるフレームワークです。 外部環境には自社の力によって、ある程度コントロールができる「
自社のビジネスを成功させるためには、さまざまなマーケティング手法を用いて顧客を理解することが必要不可欠です。その際に3C分析と呼ばれるフレームワーク(手法)が用いられることがよくあります。今回は「市場・顧客」「競合」から「自社」の強み、弱みを発見する3C分析についてご紹介します。 3C分析とは?3C分析とはマーケティングの戦略・戦術を決めるために用いられるフレームワーク(手法)です。 3Cとは「Customer(市場・顧客)」「Competitor(競合)」「Company
「マーケティングの4Pと4Cの意味を知りたい!」「それぞれどのような違いがあるの?」マーケティングをする上で用語を理解しておきたいですよね。そこで、この記事ではマーケティングの「4P」「4C」をご説明します。ぜひ、参考にしてみてください。 「4P」とは?4Pは企業視点のマーケティングに必要なフレームワーク(一般的に確立されている枠組み)です。 4つの要素で構成されており、どれか一つでも不備があるとビジネスは成功しません。 それぞれの要素について解説します。 Produ