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人生が変わる【すみません】の捉え方🔶196回目/247日 宅トレ継続中!

失敗した時に
「すみませ〜ん」
という人がいる。

済んでいません

言っている側は
済んでいる
➠それで終わり、
 後はお願い
と思って言っている
場合が多い。

「すみませ〜ん」

で、次どうするのか?

その失敗は
いつ、
どこで起きて、
誰が、誰と、誰に
(人との関わりについて)
何が
どうなったのか
そして、
なぜそれは起きたのか

を報告し、

今後どうするのか。

今後についても
5W1Hでやり切る
姿勢を表明する。

具体的に報告するよう話す。


これを言うと
え!?という顔をしたり、

謝ったのに、
うるさいなぁという
顔をする人もいる。

物事が完結していない、
済んでいないのだから、
やり切る姿勢を
身に付ける為に話している。

そして、
それを身に付けることは
「すみませ〜ん」で、
済まそうとする人自身の
為にもなる。

言えば何とかしてもらえる
そんな便利な言葉として
使い続けるよりも

失敗に向き合い
それを糧に乗り越える
力を身につけて欲しい。

そんな想いを込めて話す。

伝わっているかどうか
分からないけれども

面倒くさいと思うかも
しれないけれども

やり切る姿勢を
育てて欲しいと願う。

その方が
失敗を活かし
経験として生かし、
豊かな人生を歩める。

長期的視点で見れば
今、失敗を丸投げしないで
向き合うことが、

その人の為になると
信じてこれからも
話をしていく。




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