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#21 集中力の無い僕が実践している継続力を劇的にアップさせた方法3選

こんばんは!コツコツりっくんです!
週末のハネムーンを前に仕事のやるべきことを片付けていきたいため、今週は怒涛のタスクに追われております・・・!
ですが、楽しみなハネムーンがあるから、いつもより忙しい仕事も頑張れちゃいますね!
継続することと同じで、目の前にご褒美があると何事も頑張れるものです。

さて、今日は集中力と継続力の関係性について書きたいと思います。
皆さんは集中力がありますか?
僕はありません笑
noteでスラスラ記事が書けなくなると集中力が欠けてしまい、ふとYoutubeやInstagramを見てしまいます・・・
そして気付いたら思ったより時間が経っていて絶望するんですよね~。
昨日の記事で話したゾーンに入るっていうか、こういうときは時間が経つのがめちゃくちゃ早く感じます笑

たしかに、集中力がある人ほど継続できる人が多い印象です。
しかし、現代社会では、様々な情報や誘惑が多く、集中することが難しいと感じる人も少なくありません。

ですが、僕のように集中力が無くても継続力を高める方法があります。
今回は僕が取り入れている、誰でも実践できる継続力を高める方法を3つご紹介しますね。
これらの方法を取り入れることで、皆さんの日々の努力を続けられ目標達成に一歩近づけるように祈っております・・・!



❏ 集中力が無くても継続できるようになる方法3選

1. 小さな目標設定

目標を小さく分割することで、継続力を高めることができます。
大きな目標だけを設定してしまうと、目標に向かって頑張っていても、達成までの道のり長さから、気が遠くなってしまい集中できなくなってしまう場合があると思います。
しかし、目標が小さければ、達成感を都度感じることができ、モチベーションを保ちやすくなります。

実際に僕は、毎朝「30分だけnoteを書く」と決めています。
これが「2時間書く」とか「書き終える」とかの目標になると、できる自信がなくなってきますが、「30分だけ書く」であれば、何だかできそうな気がしますよね!?

この「何だかできそう!」というレベルの小さな目標を設定するのです。
設定した目標が毎朝達成される度、僕は朝から達成感を感じられるようになり、良い一日が迎えられます。

そして、その達成感を味わうために、毎朝続けられ次第に大きな成果に繋がっていく信じて実践しています。

このように、小さな目標を設定し習慣化することで、集中力が無くても継続できるようになと思います。


2. 効果的な時間設定

僕は毎朝「30分だけnoteを書く」という目標を立て、習慣にしていると述べました。
継続力を高めるために、この目標設定にはもう一つ意味があって、それは時間を30分にしていることです。
皆さんはポモドーロ・テクニックをご存じでしょうか?
ポモドーロ・テクニックとは、25分間の集中作業と5分間の休憩を繰り返す時間管理法です。
この方法は、短い集中時間を設定することで、集中力が途切れにくくなり、効果的に作業を進めることができます。

僕はポモドーロ・テクニックを実践していませんが、集中作業時間をほぼこのテクニックに近い時間としていることで、集中力を保ちながら作業を進めることができているのだと感じます。
つまり、1回の作業時間は短すぎても長すぎても良くなく、30分前後というのが人間にとって集中できる時間なのではないかと思っていて、実際に僕が身を持って体感しています。

では、なぜ僕がポモドーロ・テクニックを取り入れていないか、その理由をお話しします。
正直、タイマーをその都度設定し直すことが面倒であり、忘れてしまうからです笑
最初に25分設定し、時間がきたら5分に設定し直す。
そして5分経ったらまた25分に直し作業を始める・・・。
僕はこの作業の繰り返しが面倒に感じてしまい、だんだんと設定することを忘れてしまいます。
そもそも、平日の朝からまとまった時間がとれませんので、ポモドーロ・テクニックを実践する機会が少ないということも、この手法を取り入れない一つの理由です。

ですが、 ポモドーロ・テクニックは集中力が無くても継続できる効果的な手法とされているので、興味がある方は実践してみてくださいね!


3. 身の回りの環境整備

身の回りの作業環境を整えることで、集中力を高めることができます。
では早速、僕の作業机をお見せします。ドンッ!

コツコツりっくんの作業机

机の上にはパソコンとマウス、キーボード、コップだけ。
必要なもの以外は置かないようにしています。

もし仮に、机の上に本が置いてあったりすると、僕は本に手を伸ばし、気付いたら作業そっちのけで読書をしてしまいます笑
ですので、作業に集中する時は集中を妨げる要因を排除し、必要最低限のものしか置かないことで自然と集中力を高めてくれます。

他にもスマートフォンは別の部屋に置き、目や耳に入らないような工夫をしています。
また、時間があるときは妻と一緒にスタバに行く等、自分が集中できる環境に身を置いて作業をすることもあります。
皆さんの身の回りの環境は整っていますか?
また、集中できる場所はありますか?
僕は環境が集中力に与える影響は大きいと思っていて、お伝えした3つの中で最も集中力を高めるのに効果的だと感じています。


❏ まとめ

集中力が無くても大丈夫です!
なんて言ったって、集中力が無い僕が次の3つの方法を取り入れ実際に継続力を高めることができたからです。

・小さな目標設定
・効果的な時間設定
・身の回りの環境整備

簡単に取り入れられるこれらの方法を試して、毎日の努力を無理なく続けてみませんか?
継続力を手に入れれば、大きな目標も達成できるようになるはずです!
一緒に始めていきましょう~!!
では、また明日!

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