「読書感想文」いのちの車窓から〜後編〜
読書感想文。いざ書こうとすると、両手が少し湿った。課題だった時を思い出し、長い休み生徒だった自分と繋がった気がした。こんなところで繋がることがあるんだと思った。今、このnoteに書いていることが未来に繋がるのかなと思いながら段落を変えようと思う。
この本の目次を見た後、私は順番を守らなかった。読みたいと思った目次から読んで、その後は、いつも通り1ページ目から読み進めた。「普通」に面白かった。私はこの本が好きだ。この「普通」というのは、決してネガティブな意味ではない。「普通