「でもやっぱり人間向いてないわ」もういいか。（重ための話からの恋愛話です）

記事に書いたか忘れたが、
子宮頸がんの検査に2度連続で引っかかり、
結局は癌ではなかったのだが、
HPVの59型というを私は持っていることが
判明した。確率は高いわけではなく、
16.18型に比べればマシらしいが、
がんになる可能性を秘めているらしい。

ショックかショックじゃないかと言われたら、
ショックだった。けれども、たまに
高校生くらいで死ぬ予定ではあったので、
今はそこから随分と経ち、
ボーナスタイムかなとは思っている。

だから、
そんなに悲観的にならなくても良いのかもと思うこともある。

そんなわけでと言ったらいろいろ端折ってしまい、ぶっ飛んでしまうのだが、
やりたいこと全部やってみようかということに勝手にした。

可逆的で、やりたければやってみようかと思う。
そんで、大学の頃好きだった人と
ご飯に行くために連絡を取ってみた。

あの時はどうしていいか分からなくて、
近づくことさえできなかったから、
今この目でどんな人なのか知りたい。

久々に見る彼は
10年ぐらい経っているので、
老けたなぁとは思うが、変わらず私の好きな顔だった。

今は関東にはおらず、
九州にいると教えてくれた。

また、今は未婚と彼女がいないことも教えてもらった。

なんだかワクワクした。

当時、彼に彼女ができた時、
すごく悲しかった。

でもアピールしていたわけでもないから、
悔しがるのも変だと思ったし、
その彼女がめちゃくちゃに美人だったので、
悔しがる余地もないとは思った。

今、未婚や彼女のいないことに
簡単に喜べるわけじゃないけれど、
ワクワクしている。

当時の彼とのツーショットを見て、
この時すごく嬉しかったなぁと
彼のためにお化粧みんなに教えてもらったなと
思い出した。

多分、本当の彼が気になっているわけじゃなくて、見た目が好みなだけな気もするが、
とりあえず連絡を取ってみて
よかったと思える。

楽しいご飯会が開かれるように
今は精一杯やることをやろうと思う

明日は休み。素晴らしい日にするのだ。

ばいちゃ。らぶ