こんな時だからこそ、マインドフルネス
コロナウィルスで、動きが変わっているヒトが大半かと。
我が家は、娘のかなり早い春休み突入ですが、
案外冷静に日々が過ぎているかもしれません。
子連れ出勤ができる環境を3年かけて作ってきたので、
こんな時でも、まぁ、なんとかなっているのかも。
あと少しで、桜開花の時期になるけれど、桜だって、前倒しになりそうな気温。その中で、小学校休校ですから。
今日は、所用で電車を乗り継ぎ、一人で移動したのですが、気になったのは、中高校生が出歩いていること。
渋谷の街中に、中高校生たちが無防備にキャーキャー言っているのを見ると、温度差を感じたのです。
もし、我が子であれば?
なんてことも頭に思い浮かべつつ、買い物をして帰宅。
デパ地下もガラガラでした。
パン屋さんも、全部ビニール袋でパンが包まれていましたし、スタッフの皆さんもマスクが厚手のような気が・・・
飲食関係は様々な工夫をしているのですね。
そして、一人での電車往復で、一人時間ができて気づいたのは、
「あ、気づかないうちに、娘のスケジュール調整でリズムが崩れていたわ」
ということでした。
電車も今はガラガラなので、静かなんです。
その静かな電車で往復1時間ほど、一人で黙々と自分と向き合う時間になりました。
割と、普段から自己対話をしている方だと思いますが、今日のこの時間は、改めて大切だな、と思ったのです。
急にリモートワークになった、在宅に変えて欲しい、などの職場命令も出ていると思います。
いろんなシチュエーションが考えられますね。
シングル、ひとり暮らしの在宅と、
家族がある在宅では、
全く空気感が違うと思います。
先日、普段訪問している幼稚園のコラムには、「急に在宅時間が増えてしまった時に起こること」というニュアンスの文章を寄稿しました。
日本の住宅事情では、個室のない保護者も多いと思います。
(我が家も個室は有りません。でも、一人になれる部屋はある。)
オフィスでする仕事と、家庭でする仕事は、周囲にいる「人間」が違うんですよね。
それによって、会話が変わる。
今朝、移動中に素敵な記事を発見しました。
我が家は、夫婦で会社経営というちょっとフリーランスとは違いますし、
オフィスも別に有りますが、どうしても在宅でする仕事も多いため、
この記事を読んで、色々参考になりました。
娘ももう9歳なので、小さいお子さんがいる環境とは随分違いますが、
あぁ、そうそうって思ったのは、「お腹すいた!」の対応です。
これは、もう、今でも同じなんです。
なので、ご飯をたいて、お味噌汁を作っておく、という下りは、「そうそう、私も〜」と思って読んでおりました。
リズムが乱れてしまうと、仕事も片付きにくくなる。
ホッとする環境作りをどう行っていくのか?
とっても参考になったので、私は、これを「身体を楽にする」というテーマで書いてみたいなぁ、と思いました。
この数日は、ツイートで歩行数減少の時のメンテナンスについて呟いてます。この辺り、まとめて記事にしておこう。
そして、「一人の時間でマインドフルネス」
それだけで、いろんな頭の中にあるゴミが片付いてイラっとしなくなる。
呼吸は「吐く」
座り心地の良い椅子に座って目を閉じる。
かなりシンプルだけど、そこからパワーチャージ可能だと改めて知るのです。
一人になれない環境で、もしワンオペになっていたら?
どうしたら、一人の時間が確保できるか?パートナーとの対話を持ってください。
きっと、楽になる!
世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。